午前10時、自宅から歩いて行けるタイ語学校のタイ文字の中級課程の編入試験を受けるために登校しました。

この学校のタイ文字課程は 『 初級・中級・上級 』 に分かれているのですが、生意気にも中級への編入を試みたのです。試験が始まりました。但し、受験者は僕一人だけです。

先ず最初は、先生が読みあげるタイ語の単語の書き取り(20単語)です。

次は、読みあげられた短文の書き取り(20題)です。

最後に、A4用紙に印字された文章の読みあげと読後感の作文です。

およそ60分でテストは終了、試験官はテスト用紙を回収して教室を出て行きました。待つこと10分、この業界では名前を知られた有名人の校長先生(女性)がニコニコしながら教室に入って来て曰く、

校長 『 合格です。午前の中級コースで勉強して下さい
僕  『 午前中は用事があって出席できません。午後を希望したいのですが・・・
校長 『 ・・・仕方ありません・・・午後のコースを開設しましょう


中級課程の授業料5,700バーツ 約17,100円・・・・44時間/20日間
授業時間は月曜日~金曜日、13:00 ~ 15:50(2時間50分)