本場イタリアの美術館巡りの予行演習に、大塚国際美術館に行こう。 せっかく海を渡るのなら高松市内に一泊してうどん店巡りも組み込んで・・・


早速、いつもの通り計画作成から、
当初は、初日に美術館を見学してから高松に移動と計画したが、うどん店は早朝開店~14時頃閉店も多く、ゆっくり絵画鑑賞をしていたら、お目当ての人気店が終了していることがわかって、日程を入れ替え11時頃に高松到着を目指す。

沢山の名店の中から、評判と移動の動線なども考えて訪問したうどん店は次の5店

1. さか枝うどん(本店)

県庁から歩いてすぐ。 まさに讃岐うどんの王道。行列を予想していたが平日とあり11時では、5割の入り。


  注文は、かけうどん+ちくわの天ぷら

麺はやや太めで出汁は、いりこであっさり系。
しっかりしたコシの麺が好みなのに、初めてのセルフに麺を茹で過ぎて、もちもちとした食感は残しながらも、柔らかくなってしまった。

立て続けに、歩いて5分の

2.竹清(ちくせい)

「半熟卵天ぷら」発祥の有名店。


注文は、ぶっかけうどん(半玉)+半熟卵天ぷら鰹節のトッピングができるのも評点上げる。

先ほどの失敗を教訓に、今度は湯通しせずにぶっかけにしたので、麺のコシとつるりとした喉ごしを楽しめた。 注文してから揚げてくれる半熟卵の衣を箸で割ると、中から黄金色の黄身がとろりと流れ出し、癖になる。

   栗林公園を2時間見学して14時にもう1店舗

3.松下製麺所

名前の通り製麺所が営むお店で、「孤独のグルメ」にも登場した店らしい。
店は狭く、一角がイートインスペースになっており、15時閉店となっていたが、我々 が入った後すぐ、売切れの札が掛かった。



注文は、シンプルにかけうどん いりこの出汁がうまい。

4.  手打十段 うどんバカ一代

メディアでも話題沸騰!「釜バター」の聖地
早朝6:30から深夜まで、時間帯を問わず常に行列が絶えない超人気店とのことだったが、朝8時頃にはすんなり入れた。



 注文はもちろん看板メニューの「釜バター」  他よりちょっと高めの530円 

釜から揚げたての熱々もちもちの麺に、バターと生卵、そして黒胡椒がトッピングされた、まさに和風カルボナーラのような一杯。 モチモチした太麺にバターの風味と胡椒が良いアクセント。

最後の1杯は、讃岐うどんの伝説 るみばあちゃんの「池上製麺所」に向かったが、


市内のうどん店と違って、開店が10時30分。 40分も早く着きすぎたので、待つのはやめて近くのうどん店を検索。  これが大当たり!


5.中西うどん

ガイドブックでは大きな取り扱いはないが、操業75年 地元民の愛する剛麺・男麺の人気店。 ここのうどんは、手打ち感溢れる超太麺で、しっかりとしたコシがあり、噛み応えのある剛麺。 


 最後もシンプルに、ぶっかけ冷や+イカ天


       見よ!この太麺


冷水で締められた麺に、レモン1切が乗って出される

青ネギ、ショウガに天かすをトッピング さっぱりして、今回のうどん店巡り、最高の締めくくりとなった(喜)     



栗林公園

とってもきれいな回遊式大名庭園。 江戸時代、生駒氏の改易後の、高松藩初代藩主の松平頼重の入部以降、歴代藩主が手を加え、約300年前に現在の姿を完成させた。
もともとの何もない野原に大きな6つの池を穿ち13の築山を造成した財力の凄さ 「さすが、松平!」 とりわけ眼を見張ったのは、まるで盆栽をそのまま大きくしたような樹齢松。兼六園の松も素晴らしいが、こちらは名庭師の手によって形作られた逸材。

根上り五葉松

鶴亀松(百石松)



       偃月橋と掬月亭





高松城址(玉藻公園)
2022年に一度訪れているが、妻は初めてなので再訪



骨付き鶏「蘭丸」

超有名店の「一鶴」が定休日だったので、同じく百名店のこちらで夕食。
親鳥 スパイシーで ビールが進む



大原国際美術館
ローマの「バチカン美術館」、フィレンツェの「ウフィッツィ美術館」など見学の予行演習路としてB3、B2の古代からルネッサンス期をじっくり観たので、滞在時間は4時間を超えた。
前回(2018年)は2時間 この時も近代(印象派など)の展示室に着いたときはヘトヘトだったが、それ以上に疲れた。
風景画などは見ていて楽しいが、聖書を題材とした絵画は、無宗教の私達にとってはなじみ無く、イタリアの各美術館巡りも同様の感想となりそうで、無理な計画はやめた方が良いとの教訓を得た。