はじめましての方へ➡ こちらへ 
香港在住24年目。10年専業主婦の学歴なし、資格なし、
コネなしの専業主婦からキャリアトップへ。
まもなく会社員と香港から卒業しますコスモス
 
『コミニケーション次第で
「キャリア」「ビジネス」「人生」が変わります。
 人生の様々なステージでライフシフトを望む女性を応援します!』
 
 
皆さん、
仕事の効率がすごくアップする時って
ありませんか?
 
いつもより頭が冴えてるって!
 
みなさん、そんな時の
集中力は半端ないかもしれません。笑
 
 
実は、今日
改めて実感しましたが
本当に休憩は大事なんだな〜ということ。
 
 
いつも頑張りすぎている
素敵な働く大人の皆さんが
休憩、休暇を持てることを祈りつつチューリップピンクチューリップ紫チューリップピンク
 
 
週の始まり、月曜日の今日。
3本立て続けに
商談やセミナーがはいっていました。
 
 
その間、合間合間にメールや
小さな仕事を片付けて
 
 
自分で言うのもなんですが
すごい集中力
 
 
効率がいつもの倍というくらい
ひとつひとつの仕事を
することができました
 
 
こういう感覚って
疲れている時や
仕事がうまく進まない時の
全く正反対の感覚です。
 
 
 
先週は、有給休暇の消化の為
1週間のうち、
2日間しか出勤していなかったので
充分リフレッシュして休みましたラブラブラブラブ
 
 
この集中力や効率UP は
これが原因でしょう。
 
 
やっぱり休憩はしっかりと
とるべきだな。
と改めて思いましたビックリマーク
 
 

赤薔薇自然に触れること大好き。ストレス解消に。癒しになりますラブラブ

 

 

 

香港で仕事をしていると

やはり会社の風土によっては

残業をよくしている会社もありますが

 

 

多くの香港人は定時で

終業時間を終え帰宅します。

(ちなみに有給休暇も法律で所得すること、

 または、金銭に返還されることが保証されています。)

 

それでも、肌感覚では

ヨーロッパ諸国には、

全く叶わないなと思うんですね。

 

 

例えば

 

北欧のフィンランドクローバークローバー

 

 

 

ほとんど残業はなく、

有給休暇は完全消化。

 

 

夏休みを1カ月はとるのに、

1人あたりのGDPは日本人の約1.25倍

 

マクロ経済の安定・

制度で世界1位

 

 

そして、世界幸福度ランキングは

常に上位を占める(2018~19年は1位)という、

ワークライフバランスの優等国

 

人口は550万人という小国でありながら、

働き方改革の実現に苦闘する日本とは

まるで対照的です。

 

ちなみにフィンランドでは
 
◇定時に帰るのが当たり前。
(始業8時が多く、夕方4時半には終業していることが多い)
 
◇効率化を徹底したワークスタイル。
 (どこに座るか自由だったり、立って仕事してもいいし
  自分の心地いい姿勢や空間で効率重視。)
 
◇休憩も仕事のひとつ
 
◇長時間労働は避けつつ、
 効率性を追求する風土が根づいている
 
 
 
日本では、まだまだ働き方のなかで
周りの空気を読むことが基準だったり(見えない壁)
 
こうあるべき的なことで
変化することは難しい風土はありますけど
 
ひとりが変わっていく中で
変わるものもある。
 
そう想いたい。
いえ、願っています。
 
 
香港は、その点
個人主義的なとこもあるし
 
 
女性が働きやすい環境も
ある意味整っているので
日本より、随分と
女性の活躍の場も広いと思います。
 
 
 
話は「休む」「休憩」から
少し飛んでしまいましたが、
 
 
働く忙しい女性。
特にブログに来ていただいている方は
家庭も仕事も頑張る努力家さんが多いようです。
 
 
1日の中での休憩を
少し長いスパンでの休暇を
 
こころも体もとれるように
まずは、できるところから…
そう思い書きました。
 
 
ええ、会社員なら
お子さんがいらっしゃったら
介護が必要な親がいたら
そんなこと言ってられないかもしれません。
 
でもね。
 
 
少しだけ…
昨日よりも今日。
 
目の前の仕事をさらに良くするために
あなたがこことよくいるために
あなたの幸せ度のUPのために
 
 
皆さんがもっと休める環境を
自分から意識してとってもらえたら
そう思い今日の記事を書きました。
 
 
もっと休憩音譜音譜〜〜
 
 
 

では

 

 

 

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