今日は一日、とても天気が良かったです(^_^)
そんな穏やかに晴れていた標茶の町からお送りしています(^_^)
毎度様です。ひらた家具店、三代目社長の平田修（おさむ）です(^_^)
さて。
先日。
防炎加工されている製品ってのは
燃えないものなんじゃないの？
ってゆーことに関して
↑こちらで
お話をしたんですね(^_^)
ザックリ言えば
燃えないのではなく「燃えにくい」ってことなんです
ってゆーことをお話したわけです(^_^)
んで。
そんなね。
防炎加工されている製品
に関してなんですが、それらには必ず
防炎ラベル
とゆーものを取り付けなきゃダメなものなんですね。
ってことで、そんな防炎ラベルについてのことを超絶ザックリとお話していこう、ってゆーのが今回のお話です(^_^)
基本的に。
防炎加工されているもの、については。
その防炎ラベルがついているものじゃないと、店頭に並べることができないものです。
これ商品に関してですね。
じゃあ、家庭用に使うもので
防炎を意識した製品
を使った場合、その製品に防炎ラベルを取り付けていなきゃいけないものなのか。
そーなってくると話はちょっとだけ変わってきます。
実際、一般家庭においては
表示義務は全くない
んですね。
ただし、この場合。
防炎ラベルがついていないといけない場所も存在します。
それが
不特定多数の方が出入りする場所
なんですね。
よーするに公共の施設は、ってことです。
そーゆー場所に対しては
消防法
とゆー法律に則って
表示義務
とゆーのが発生するのです。
つまり、そーゆー不特定多数の人が多く出たり入ったりする
施設的な場所
で、防炎ラベルがない状態だと
めちゃめちゃに怒られる
…ってことはないですが、比較的強めに
つけないとダメですよ！！
って言われます（汗）
我々家具屋さんで扱うものとしては
カーテン
カーペット
ってのがそれに該当します。
だから、そーゆー施設用の防炎ラベルがついているものを選んでもらう、ってゆー形になるんですね(^_^)
ちなみに。
こんなことをするお店はまずないとは思うんですが…
例えば、お店の店員さんに
これ防炎機能があるんですよ！
防炎ラベルはついてないですけど
でも防炎機能、あるんですよ！
って言われたとしたならば。
…これは疑う必要アリ、でございます（汗）
断言はできないかもしれませんが、十中八九
防炎製品ではない
とゆー可能性が高いですね（汗）
そーゆー風に言われてしまった場合は気をつけた方が良いかもしれません（汗）
とにかく。
一番大事なのは
不特定多数の人が出入りする公共施設で使う防炎製品には「防炎ラベル」は必須のものである
とゆーことと
一般家庭においては防炎ラベルは必要ないものである
ってことなんです(^_^)
そろそろ、そーゆー施設で防炎ラベルがない、ってゆー場所も少なくなってきてると思いますが、安易に
そんなに出入りする施設じゃないし、家庭用で良いか☆
って考えるのは良くないことなので、注意してくださいね（汗）
さてさて。
防炎製品についている防炎ラベルのことについて、めちゃめちゃザックリとお話をしました(^_^)
なんとなくでも、防炎製品についてる防炎ラベルについてのことを知っていただけたとしたなら、社長たちはとっても嬉しい気持ちになりますよ(^_^)
そんなわけで、今日はここまで(^_^)
ではでは(^_^)
このブログをお届けしたのは三代目社長でした(^_^)
それでは、また～（⌒∇⌒）ﾉｼ
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