今日は一日、不安定な天気でした(^_^;)
そんな風が猛烈に冷たかった標茶の町からお送りしています(^_^)
毎度様です。ひらた家具店、三代目社長の平田修（おさむ）です(^_^)
さて。
色々種類がある、この
家具
の中には
表面に塗装として加工が施されているもの
とゆーのが存在します。
…ってゆーか、結構あったりするんですけどね（笑）
そんな
表面加工
とゆーものの種類も実は色々あるものです(^_^)
例えば
カタログ
とか
インターネット通販
的なもので商品を見ていても、その記述が必ずあったりするもんなんですね(^_^)
ってことで、今回は
家具の表面の塗装加工の種類、そしてそれがどんな加工なのか
ってゆーのをめちゃめちゃザックリと数回に分けてお話していきます(^_^)
そもそも。
家具に塗装を施す意味としては
家具の艶出しや家具の表面の保護、手触りを良くする
といった感じ。
さぁ。
まずは初回的な感じで、一番一般的といえる
ラッカー塗装
とゆーものについてお話をします。
このラッカー塗装。
または「NC塗装」とも言います。
これは
ニトロセルロース
とゆーものが主成分になっているもので
揮発性有機化合物、いわゆる「溶剤」と呼ばれるものを家具などに塗装し、それを揮発させ乾燥させる
ってゆー塗装のことなんですね(^_^)
この塗装は非常に早く乾燥するので、とても扱いやすい、とゆー特徴があります。
その分、塗装されている部分は非常に薄く、木の風合いをそのまま感じやすい、とゆー良い面もありますね(^_^)
ただし、傷もつきやすく、市販のアルコール消毒で拭いてしまうと塗装が取れてしまう、とゆー欠点もあります（汗）
ちなみに、熱にも水にもあまり強くないので注意は必要です（汗）
それでも、塗装を何度も行い、それを磨き上げることで非常に強い光沢と深みを感じられるよーになる塗装なんだ、ってゆーのが、この「ラッカー塗装」とゆーものなんですね(^_^)
…もしも。
取れてしまったラッカー塗装を再度ご自身でやる、となると専用の工具等が必要になりますので、難しいかもしれません（汗）
オススメはきちんとした建具屋さん等にお願いするのが良いと思いますよ(^_^)
さてさて。
スゴくザックリと
ラッカー塗装
についてのお話をしました(^_^)
このお話が、なんとなくでも何かのお役に立った、また何かの参考になった、と言っていただけたとしたならば、社長たちはとっても嬉しい気持ちになりますよ(≧∇≦)/
次回はポリウレタン塗装についてのお話をしますね☆
そんなわけで、今日はここまで(^_^)
ではでは(^_^)
このブログをお届けしたのは三代目社長でした(^_^)
それでは、また～（⌒∇⌒）ﾉｼ
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