5/9 シアタードラマシティで”カラカラ天気と五人の紳士”という舞台を見てきました。
休憩なしの1時間10分(^_-)-☆ 5人の紳士と2人の女性とヴィオラを弾く1人の女性。
ヴィオラを弾く女性はずーっと椅子に座っていて<開演前から座ってる>時折不協和音のような音を奏でる。
棺桶を担いで五人の紳士が舞台上に現れる。懸賞のハズレくじで貰った賞品が何故か棺桶。 それを組み立てた状態で運んでくる。
棺桶はあるけど死人はいない。誰が入るか? ←何でそうなるの?
どうやって死ぬか? 死に方をめぐってあーでもないこーでもない。 今度は女性2人が現れる。 ショッピングバッグの中身を全部広げて虫干しをしていると。
この女性たち、実は懸賞の当たりくじで貰った賞品を持っていた。当たりくじの賞品は....青酸カリ(+o+)
ここまでカラカラ天気のタイトルの意味がまったくわからなったのですが、実は5人の紳士と2人の女性がいる場所はずーっと雨が降らず水がない(+o+) 青酸カリを飲むために水が欲しいのに水が全くない状態だったのです。 だから雨が降らずにカラカラ天気(^_-)-☆
女性たちは荷物を置いたまま怒って出て行ってしまう。 そして自ら遮断機の中に入って特急列車にはねられて死んでしまう。
<ラジオでニュースとして流れる形>
演者のみなさんのやり取りのテンポの良さで何故か笑ってしまうことが(^_-)-☆
今回S席が取れずにA席だったのですが、近くのおじさんがイビキをかいて寝てました
シーンとした中で響くイビキ![]()
退屈な内容ではなかったのですが、おじさんにはわかりにくかったのかな(^^;
