扁桃腺摘出手術⑦(入院6日目:術後4日目) | 不倫という名の恋をして

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本来ならば、誠心誠意、子育てに没頭すべき時、いい母親になることをいつも自分に誓っていた時、なぜか毎日を息苦しく感じていました。そんなときのインターネットでの彼との出会い。誰にも言えなかった彼とのこれまでのことを、ここに綴っていきたいと思います。

8月8日。術後4日目。

昨夜寝る前に痛み止めの坐薬を入れたおかげか、昨日よりはスッキリした目覚め。

喉の痛みは相変わらずだが、耳が痛くないだけマシだと思う。

寝る時に付けていた濡れマスクは、苦しくて寝てる間に外してしまっていたようで、ベッドの下に落ちていた。

ロキソニンを飲んでから朝ご飯↓

ヤクルトの沁み具合が、前回より和らいだ気がした。お粥以外完食。


手術を担当してくれた女医さん👩‍⚕️Dr.が朝の外来前に様子を見にきてくれる。

寝る前に坐薬を使ったことを伝えると

痛いのは仕方ないんで

と優しく言われる💦


そして、今後出血がなければ明後日の10日が退院予定と伝えられた。

やった❗️💪💪💪

心の中でテンションが上がる。

頑張って食べてきた甲斐があった❗️✌️


その後、耳鼻科の一番偉いDr.の診察があり、順番の列に並んでいると、急に両耳の奥がボワンとして痛みが強くなってきた。

近くにいた看護師さんが私の様子に気が付き声をかけてくれるが、ひたすら我慢。


やっと自分の順番になりDr.の診察。

私の喉の様子を見て

「傷は綺麗ですよ。」

「喉の奥も腫れてません。」

「あと・・・・・・

痛いのは仕方ないんで


またもや女医さんDr.👩‍⚕️と同じセリフ💦

扁桃腺摘出手術とはそういうものらしい。


病室に戻ると、先ほど声をかけてくれた看護師さんがカロナールを持ってきてくれる。私が持っているロキソニンと坐薬は同じ成分なので、すぐ投与するには、違う種類の鎮痛剤でなくてはいけないらしい。

カロナールを飲んで寝ていると

昼ごはん↓


味はとても美味しいが、チキンのネギソースがけは飲み込みづらく、かなり噛んでオブラートがわりのお粥と一緒に食べた。

お粥以外完食。

ここ数日の食事の内容を見ていると、お粥以外は普通食とあまり変わらない形になってきているようだ。 

ただ、普通食の人たちはこの時「チキンカレー」になっていたので、きちんと配慮されたものなのだろう。


痛みがだいぶ引いてきたので、5日ぶりのシャワー🚿浴✨✨✨

ガチガチになっていた肩が緩んでいく気がして、とても気持ちよかった。

退院したらマッサージに行きたいなー、退院する時にDr.に聞いてみよう!と心に誓う。

体重は入院時よりマイナス1.3キロ。

1日1個はバニラアイス🍨を食べるようにしてきたので、それほど減っていないのも納得だ。


シャワーの後は、iPadで動画を見たらウトウトしながら夜まで過ごした。

ちょっとボーっとしていて、夕ご飯の写真を撮り損ねてしまう。

喉の痛みよりも、ずっと耳の痛みが気になり、今ひとつの体調の一日だった。

明後日の退院目指して、残りの入院期間も安静に努めよう!と心に誓った。