イタリア | NOB’s Page(第2別館?)

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 ちょっとスパイシーな独り言かも?

 やや散文詩??

 (妄想)???

各国比較

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200324-00232537-diamond-soci

 

イタリア北部では1990年代以降、中国人の移民が急増していた。運悪く年末から、1月下旬に始まる中国の旧正月である春節休みの時期に、中国系の移民が中国とイタリアとを行き来し、感染の引き金を引いたという説が有力視されている。
死亡者の平均年齢の中央値は80.5歳で、感染者の場合は63歳だという。いくら高齢者とはいえ、わずか8日で死亡というのは早すぎるという印象がある。
これは患者が必要十分な医療を受けられていない状態、いわゆる「医療崩壊」が間違いなく、生じていると考えられる。
韓国については3月13日前後の各メディアの報道を見ると、「PCR検査を拡大したために感染者数が一気に増えて医療崩壊した」という指摘が目立ったが、それは一時的な現象にとどまり、最終的には医療崩壊を起こさずにピークアウトした。
新型コロナ感染者のすべてがICU(集中治療室)に入院するなどの重症者ばかりではないということから考えれば、とりあえず入院させて隔離したりすることができたことが、ピークアウトの大きな要因ではなかろうか。
病床率の差が、医療崩壊の定義となる「患者が医学的に必要な措置が生じた際に入院できない、あるいは医師による適切な診断・治療を受けられないこと」に直結したと思われる。
感染者数がイタリア同様に多いドイツであっても、現在医療崩壊を起こさずに死亡者数が少ないのは、病床数が行き届き、医師数が充足しているからだと考えられる。
「日本では医療崩壊は起きない」と考えている。医療崩壊を起こさないという理由は医師数や病床数、特に病床数に余裕があるということである。
 

 

イタリア、韓国、ドイツ、日本の比較<詳細はリンク先参照のこと

 

患者が殺到しても医療崩壊が起きなかった韓国を参考にするなら

 

PCR検査を充実させてステルスを撲滅させるのが病院のクラスター化防止に繋がるんじゃ?