メラメラと燃える炎のように | 房仙会の広です。またの名を平沼組組長

房仙会の広です。またの名を平沼組組長

あたりまえが1番ありがたい
知ることから始めよう
背中で語れる男であり続けたい
様々なことに挑むチャレンジャー
夢や希望を歌う、シンガーソングライターでもある
さぁ、感じるままに、ちょうどいいタイミングで、全ては起こっていく

10月最後の日に
ミーティングがありました。

それは、これから
この先の未来に向け
今、何をしていくのか?

今のこの絶望的な状況が続く
世の中だからこそ必要になる
希望となるものが
たくさん散りばめられた
満月の夜に語られた
様々な話
そこに参加した誰もが
心の中の炎に火がついた
そんな夜でした。

自分が持つ光を
それぞれに持ち寄り
助けたり、助けられたり
自然と共存できる環境

誰かを罵り、誰かを妬み
誰かの何かのせいにして
挫けて、落ち込んで、愚痴るのではなく
そっと、互いに手を差し伸べ合い
支え合い、励まし合える世界
それが、これからの時代に
もっとも必要になる
いや、それは、ずっと昔からある
人と人がシンプルに単純に関わり合う世界が
遥か昔から本来はあったはず

文明が発達し、
便利な世の中になり
人じゃなく、機械や装置に
全て委ねられて
例えば、今日、食べたいものも
AIが先を読み、それを知らせ
その気にさせられて踊らされてる
そんな風潮が知らぬ間にある現在

仕組みややり方や
体裁ばかり気にして
マニュアルもない
正解も不正解もないはずなのに
情報が多すぎて複雑に考え過ぎて

何もできずに
ただ漠然と不安を抱え
絶望を刷り込まれている人が多い

理屈や説明がなくても
ビビッと感じさせるど真ん中にある
一目で感じさせるクオリティのものを
生み出し、創りだせるのか?
生き抜くために必要な意識と力を
自らが持つためには、
常にコツコツと継続していくことで
道は切り拓かれていく

思えば簡単にすぐにできるものではない
畑の作物を作るように
まずは、土壌を作り
種を蒔き
雨や風に打たれながら
ゆっくりと(^.^)成長し
花が咲き、やがて実になる

書道と言うものを通じて学ぶことで、
身につく力と意識がある!
道が付くものは奥深くて
やっぱりすごい!
見て、聞いて、やってみるけど
知識やノウハウだけが頭でっかちで
やっているつもりだけど
すぐには様になる形にはならない

先日、オンラインでの
zoom稽古があり


貴重な稽古から
どれだけキャッチできるか?
自分の受け取り力が試される

聞いているはずなのに
記憶されていない⁈

けれど、一つ一つ覚えて
自らの手で筆を動かす
やるっきゃないのです!
落ち込んでいる暇はない

で、で、で、こんな私ですが、
先日、書道を教えて欲しいと
えっ‼️私が⁉️
とびっくりすることを
伝えていただきました!

何からどう伝えたらいいのか考えて
師匠の房仙先生に
まずは、伝えました。

さすがに、ミーティングの時には
自分から話ができなくて⁈

本当に!
必ず、誰かには
そんな話がやって来るとは思っていたけど
広のところへ話が来ましたか?

私が亡き後
伝えられる人がやっぱり必要で
松下村塾も吉田松陰亡き後は
弟子たちがその想いを伝え今に至る

だからこそ、必然な流れ
まずは、
まだ教えられるスキルが足りないから
ワッハッハ書道入門編として
教えられるスキルを身に付けていこうと
先生が考えていることを
少し話していただきました。

のでので
これから、1年の時間を掛けて
興味がある方へ
教えられるように
スキルを、腕を上げていきます。

そう決めるからそうなる‼️

師匠が常に話すことを
実践していきます。

気がつけば
建築の仕事も私の日常も
変化しています。

こんな時代だからこそ
輪を創って手を取り合って
進み続けていきましょう❣️

まずは、自分から
臆せず、チャレンジあるのみ

なんて、宣言してみた私であります。