感じ、伝えるから | 房仙会の広です。またの名を平沼組組長

房仙会の広です。またの名を平沼組組長

あたりまえが1番ありがたい
知ることから始めよう
背中で語れる男であり続けたい
様々なことに挑むチャレンジャー
夢や希望を歌う、シンガーソングライターでもある
さぁ、感じるままに、ちょうどいいタイミングで、全ては起こっていく

ここから、今日から


そっと、添えられた手

さりげなく寄り添うように


風のように

水のように

太陽のように


心は、その人の行動や表情、しぐさに表れる

そのほとんどは、心が司っている


喜びや悲しみ

嬉しさや苦しみ

期待や不安

問題も、矛盾も

決して、なくなることはない

そして、誰もが何かを抱えている


簡単にあきらめることもできる

要領よく笑って笑っていられる方がいい

けれど、立ち止まるのは

たまらなく、嫌なんだ

ならば、どうすれば


必死にもがいて探し続けるから、

わずかなことにも反応できる自分になっていく

悩んで、苦しんで、しぼり捻り出すから

忘れることなく、自分の身に、力になっていく


様々なことを感じ

行ったり来たりを繰り返しながら

気が付けば

様々なことを乗り越えていく


その姿を、その背中を、

そっと、見ている人がいる


そんな心に、想いに触れることができたら

寄り添ってくれる人がいたら

人はがんばれる

力が湧いて来る


たとえば、そこに、光があるとする

と同時に、影ができる


影があるから、光を感じることができる


じゃない方の存在を知る


そんなことに気付けるセンサーやアンテナ

器を広げ、その感度を上げられたら

学び、育む必要がある


心のままに、裸の心で

そうありたいと思う

そうすれば、

様々なことを吸収できるようになるはず

である


じゃあ、心の感度を上げるには、何がいいか?

断然、書道がいい

意識や技術だけじゃなく

感性や感覚を育むことができる

単純なものほど、実は奥が深い

それを知ることから

更に、右脳を使えるようになれば

更に研ぎ澄まされていく

脳は、その能力を10%も使われていないと言う

その先の世界を見てみたい、感じてみたい


書がうまくなると言うことは

より深く、ものごとを捉えられるようになり

それが、字にも如実に表れ

人間性にも大きく表れる


心に触れ、想いに触れ

想いが伝わり、心が繋がり、重なり合い

ものごとは進んでいく


10月10日に久しぶりに

全国から三島に集結

年に一度の昇段試験の最終稽古 

錬成会が行われた


オンラインではないリアルな稽古


オンラインがあたりまえになり

オンラインを知らなかった前と今とでは

あきらかに違うと気づいた


昔観た映画のベストキットのように

師匠から空手を教わるはずが

空手とは全く関係なさそうな

窓を拭く掃除や足で壁や床などを拭く動作を

ひたすらやり続ける

それをしばらく続けて

ある時、ふと

体を動かす瞬間

動き方が全く違う自分に気づいてびっくりする‼️


まさに、その感覚を

錬成会のリアルな稽古で感じた

視点も思考も、感じ方も違う

体が頭が、勝手に動いてる⁉️


ただ、違うことがわかっても

それを全て表現できるスキルは

残念ながら、まだ身に付いていない⁈

同じようにできるようになるには

まだまだ修行が必要です。

注意深く観察、違いを見つけ

そのイメージを自分に落とし込み

何度も試行錯誤していく

積み重ねあるのみ


今回、師範の方々が、

慣れていない方を指導すると言う試みもあった

そっと、絶妙なタイミングで

さりげなく知りたいことを伝えてくれる方


何か違いを感じても、どう伝えていいのかを

考えているまま、何も伝えられない方も


違いがわかっても、その人にわかるように

タイミングやポイントは

その瞬間で、全く違う


経験しないとわからない

わからないことは、どうすればできるのか?を

何度もやり続けなければできるようにならない


まずは、違いを知る

で、どうすればを考え、やり続ける


立場や視点が変われば

見えることも感じることも変わっていく


その体験を

人は死ぬまでやり続ける

学びは終わらない

それが、人生だろうなぁ

いのちある限り

今をせいいっぱい


懇親会の夜ごはん うなぎも


軽食じゃない、超豪華なお弁当



お茶目な愛すべき師匠


愛すべき仲間たちです‼️


やっと書けた


子供たちも月曜日から新しい小学校に転入して

昨日は、運動会

新しい環境で友達できているみたいです。


今日は、雨ですが、空の下で

働いてきます。

夜は、娘の10歳の誕生日を祝います。

では、ここから、次のステージへ