空海が灯した火を今も絶やさずに | 房仙会の広です。またの名を平沼組組長

房仙会の広です。またの名を平沼組組長

あたりまえが1番ありがたい
知ることから始めよう
背中で語れる男であり続けたい
様々なことに挑むチャレンジャー
夢や希望を歌う、シンガーソングライターでもある
さぁ、感じるままに、ちょうどいいタイミングで、全ては起こっていく

曇り空
だけど、富士山は
ハッキリと観える

夏が過ぎ
モヤが晴れ
秋の訪れを告げる
富士山の山頂に
初冠雪うっすらとあった

通常であれば
毎年行われる
広島 宮島 大聖院で
書とクラビオーラの
コラボレーションコンサート
&折鶴のお焚き上げに
福田房仙師匠が会場へ行き
参加する予定でしたが

異例の今の状況を踏まえ
現地へ行くことをやめ
今、できることはないか?
と考える中で
動画配信をやってみようと
急遽、わずか数日で
会場や撮影の段取りをし
本日、三島にある林光寺と言うお寺で
撮影が行われました。

動画カメラマンとして
吉村和彦さんが撮影


そして、新たな助っ人のひろなさんも


凛とした空気が漂う空間で
愛と真心が込められた
本堂の中


外でも
クラビオーラの音を
イメージしながら



雨に降られることもなく
動画撮影は無事に終わりました。

そこには、
様々の方々の力添えがある
だからこそ、それが形になっていく

たまたま、三島で作業していた私も
黒子として、撮影のお手伝いを
タイミングよくさせていただきました

この映像に
また更に
折重由美子さんの
クラビオーラが加わる

更に更に
想いが重なり
1人でも多くの方に
今を生きる力が湧き出るように

『一秒』と言う
由美子さんの曲があります

一秒の瞬間
その瞬間が重なり今に繋がり
一秒、一秒を刻みながら
明日へ、未来へ繋がっていく

泣いたり
笑ったり
悲しんだり
悩んだり
苦しんだり
怒ったり
喜んだり

どの瞬間も必要で
生きていく限り、終わりはない

だからこそ
その瞬間をどう捉え
どう生きるのか?

選ぶのも自分自身

書道で、今、取り組んでいる課題も
空海が書いた字を手本とし
改めて、書いている
その時、空海は何を感じ
何を想いながら書いたのか?

それを想像しながら
時を越えて会話をしながら⁈

大聖院には、その空海が灯した火が
今も燃え続けている
その火をずっと絶やさずに
忘れることなく

そんな貴重な瞬間に
一緒にいられることが
何よりもしあわせだと思う

生きていく上で
様々なことがあり
楽しいことよりも
つらくて、苦しいことの方が
多いのかもしれない

その中から何を見出し
どうすればをやり続ける

福田房仙師匠の背中を見て
その大きな愛と真心を
更に感じる瞬間でした



動画配信されるのを
もうしばらくお待ちください。

久しぶりに
書き綴ってみました。