折鶴に願いを乗せて | 房仙会の広です。またの名を平沼組組長

房仙会の広です。またの名を平沼組組長

あたりまえが1番ありがたい
知ることから始めよう
背中で語れる男であり続けたい
様々なことに挑むチャレンジャー
夢や希望を歌う、シンガーソングライターでもある
さぁ、感じるままに、ちょうどいいタイミングで、全ては起こっていく

今回の旅の最後
宮島、仙酔島編です。
まだまだ語り尽くせぬことがあたくさん⁈

では、いきますよ‼️

朝、6時には目を覚まし
いざ、お風呂へ
しばらくしたら、厚さんもやって来て
露天風呂に入りながら
様々なことを話しました!
寝食を共にすると
ググッと更に心の距離は近くなりますね⁉️
さぁ、そろそろ出ようかな?と思っていたら
小学生低学年の男の子とお父さんが

あんまりそっちにいくと虫に刺されるよ!と
いきなり、男の子に声を掛けられ

私:えっ、何々?やばいのここ⁈

男の子:だって、入口のドアに張り紙があったでしょ?と

私:なるほど!そう言えばあったね!
      虫に刺されるとどうなるの?


男の子:だって虫が好きだから
             僕は、昆虫博士なんよ!
             刺されたら、間違いなく死ぬね!

私:えっ!マジで⁈やばいじゃん‼️
      ちなみに刺されて死んだ人はいるの?

男の子:いるよ!死んじゃった人知ってるよ!

私:えっ⁉️知ってる人?

男の子:うん、知ってる人、うちのおじいちゃん

私:おじいちゃんがそうだったんだ?
      で、何歳だったの?

男の子:100歳だった!

私:へぇ〜そうだったんだ‼️

男の子:あれは、寿命じゃった‼️

私:ええっ!虫に刺されて死んだんじゃないんじゃん⁉️笑

男の子:あははは

私:じゃあさぁ、お父さんには100歳まで生きて欲しい?君は、100歳まで生きるのかな?

男の子:ねぇねぇ、カマキリって知ってる?

私:おい⁈話ずれとるやんけ?

男の子:1番カマキリが好きなんよ!

私:なるほど‼️

男の子:じゃあさぁ、セミの捕まえ方知ってる?

私:いやいや、わからないな?

永遠とそんな感じで話は進み

先に出た、厚さんが急いで呼びに来て

ヒロさん、7時過ぎてます。と

急いでお風呂を出る時

話せて良かった‼️ありがとう❣️って
男の子に言われました!

なんだか、ほっこり⁉️

急いで着替えて、朝ごはんを食べ

チェックアウトして
厚さんの車で、いざ、宮島へ

途中、少し寄り道をしながら⁉️笑

やって来ました!
宮島へ、折鶴のお焚き上げ
折重由美子さんもセッティングをしていて
いよいよ、始まります。

その日、法螺貝も新しく新調して
今回が初の出番
さぁ、どんな音がなるのか?


で、ここでも、外国の方々が多く
急遽、英語のチラシを配り
始まりの時間を待つ


そして、いよいよ、始まり



たくさんの方々にお焚き上げをしてもらいたく
声を掛けまくり、どんどん並んでくれて
いつもよりも、だいぶお経の時間が
長くなっていたようです⁈

で、いよいよ、クラビオーラと揮毫の始まり












この想いが、空に舞い
折鶴の灰は、
宮島焼きやビーズに使われるらしいです。
なんか、心洗われ時間でした!

最後にみんなで


そして、仙酔島へ行き

また、様々なことがありました。
が、これは、また、何かの折に綴ります。

なごみプロジェクトの皆様
折重由美子さん、石ちゃん
素敵な時間をありがとうこざいました。

そろそろ、この旅については
この辺りで終わります。

たくさんの話を時間の許す限りしました。
まっすぐなアドバイス
本当に皆様、ありがとうこざいます。

更に磨いて、新たに、突き進みます。

苦しいことの先に
必ず、本当の自分がそこにいる

新たな歌が生まれそうです!

さぁ、今日は稽古の日
なんとか間に合った‼️

さぁ、ここから、また、始まります。