米子へ、渡米 その2 | 房仙会の広です。またの名を平沼組組長

房仙会の広です。またの名を平沼組組長

あたりまえが1番ありがたい
知ることから始めよう
背中で語れる男であり続けたい
様々なことに挑むチャレンジャー
夢や希望を歌う、シンガーソングライターでもある
さぁ、感じるままに、ちょうどいいタイミングで、全ては起こっていく

前回からの続きです。

師匠からは、

で、どうするの?と

最大のピンチが訪れました⁈
その時に確保できたチケットは
18時台の飛行機

それでは、米子で予定されているイベントに
間に合わない‼️

空港のスタッフへ何度も質問
ネットを使い、空き状況を確認

どうすれば、その時間までに
米子へたどり着けるのか?

電車はダメ
車もダメ

望みは、飛行機のみ

まずは、米子以外に、違うところはないか?

あらゆる可能性を探す。

その時、東京校での仲間でもある七田厚さんから
メッセージが⁉️


出雲空港も視野に入れてくださいと


なるほど‼️


数々の経験をしている方は

やはり、数々な策を持っている‼️


そして、早速、出雲空港を検索


あ、ありました‼️


ただ、最初は、ANAで

空席があったのはJAL


会社が違えば、ターミナルも違う


さぁ、ここで、シュミレーションをしました。


最悪なことと最高なことの両方を



・ANAの次の便へのキャンセル待ちで

席が生まれる可能性はゼロではない


・確実に乗れる便を確保して、もし仮にANAに乗れたら、JALをキャンセル

ANAがダメでも、JALに乗り

ANAの払い戻し手続きをしようと


そう決め


善は急げと


循環バスに乗り

第2ターミナルから第1ターミナルへ


JALのカウンターへ行き

チケット購入


そして、また、


ANAへ行き、キャンセル待ちの為

一度、持ち物検査をして

搭乗カウンターへ


しかも、米子行きは、1番端の方にある


その前の日に、

ナイフを持ち込まれたというトラブルと

ラグビーワールドカップがあると言うことで

セキュリティが更に強化されていて


上着は脱いで、靴も脱いでと

厳重チェック


一緒の伸悟さんは、

半身不随の障害を抱えている中

その作業を強いられてしまう


本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで

なんとか、キャンセル待ちの僅かな希望に賭ける


そして、汗だくになりながら

搭乗カウンターで待っていると


キャンセル待ちのお客様


空席ができました!


が、一席だけしかありません‼️

どうしますか?と


キャンセル待ちをしていた私たちの前の方も

同じように乗り遅れた2人組


いや、私たちは乗りません


よかったらどうぞ!と


えっ‼️ええっ⁉️


運命は、果たしても試練を与えてくれる


あの時、先に1人行っていれば

この便に乗ることができた


けれど、それは、結果論で⁈


決断すると言う重さを改めて知る‼️



と言うことで、ANAをあきらめ

JALへ、また、急いで向かう


同じような検査を受けて


そして、搭乗カウンターへ

無事に到着‼️


あとは、搭乗を待つばかり


これで、ひと安心と思いきや


ええっ‼️

そんな⁉️


神様は、実に厳しい試練を⁉️



実は、その日は、

息子の保育園の運動会でありました‼️


ダメな父ちゃんで、ごめん🙇


さぁ、私たちは無事に米子へたどり着けるのか⁉️


つづく