マランツAVアンプ シネマ70sを接続の電源タップに、「コンセント差し込みタイプのACノイズフィルター」数個接続の有無を比較しました。

 

 

 

音源は映画TOPGUNのBlu-ray起動直後の音楽です。ACノイズフィルター数個あった方が細かい音がはっきりきこえますね、効果は大きいです。

接続はBlu-rayプレーヤー 〜 マランツAVアンプCinema 70s 〜 マランツプリメインアンプPM11S3 です。



上↑写真の「空きコンセントに接続した電源タップ」に「ACノイズフィルター4個接続」はうちのマランツ製プリメインアンプPM11S3で実績があります。

 


Cinema70S用の電源タップはタップ一個に4個接続出来なかったので、電源タップに更に電源タップ接続して ACノイズフィルターを合計6個接続でした。


コンセント差し込み型ACノイズフィルターは各社メーカーから発売中で、またヤフオクでも販売中です。好みの品を財布と相談してそろえれば良いと思います。ACノイズフィルターは数個接続で音質効果が大きくUPしました。


◆次に シネマ70sを専用ノイズカットトランス接続しました。

 

音声接続は

接続はAppleTV 〜 マランツAVアンプCinema 70s 〜 マランツプリメインアンプPM11S3 です。


音源は、マライアキャリーのDolby Atmosクリスマスソングです。

シネマ70sもパワーアンプ内蔵にて、ノイズカットトランス接続だと マランツキャリーのクリスマスソングのリアサラウンドに、センタースピーカーのボーカルの力感が落ちて好みではありませんでした。

うちのノイズカットトランスはパワーアンプには不向きですが、Apple TV、光メディアコンバーター、Direttaターゲットのデジタルトランスポート、DAC、サーバーに使うのが素晴らしく効果的でした。

私の財布で買える範囲では、電研製ノイズカットトランスは「最も音質改善出来るオーディオアクセサリー」です。

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