全米プロゴルフ選手権を見て思ったこと。 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

 

お元氣様です。

 

全米プロ開催してますね。

今まで8月開催だったのが、2019年から5月開催になりました。

それにより、

4月-マスターズ

5月-全米プロ

6月-全米オープン

7月-全英オープン

となり、流れが良くなったような感じがします。

元々全米プロは8月開催で、お盆の時期ぐらいに開催されていたので、日本では四大メジャーの中では地味な印象がぬぐえませんでした。

それにしても今回の開催コースである、キアワアイランドリゾート オーシャンコースは全長7876ヤードとアマチュアにすれば気の遠くなるような距離です。

あのコースセッティングでどんなスコアがでるのか、ラウンドしてみたいものです。

今回テレビ中継を見ていて思ったのは、ギャラリーの多くがマスクをしていないし密にもなっていること。

ワクチンが相当普及しているのでしょうか。

日本とアメリカではゴルフツアーにおいては相当に差がついています。

コロナ対策においても大きな差がついているのを感じざるを得ませんでした。

松山英樹は3日目後半に大きくスコアを崩しました。

ラウンド前に左肩をぐるぐる回していたのが気になりました。

違和感でも発生したのでしょうか。

明日に影響しなければ良いのですが。

3日目を終えてトップはミケルソン。

29回連続29回目の全米プロ出場だそうです。

若手は自分の息子みたいなものですね。

でもドライバーの飛距離は若手より飛んでいます。

中年の星ともいえるミケルソンに明日も頑張ってもらい、メジャー最年長優勝の偉業を達成してもらいたいですね。