東日本大震災から10年 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

 

あの日からもう10年ですね。

あの時は事務所(大阪)にいて、何か眩暈がするような感じがしました。

その時は疲れているのかな、と思ってました。

しばらくして車に乗ってテレビを見てみると衝撃的な津波の映像が飛び込んできました。

その時の眩暈は東日本大震災の揺れだったのです。

つい今しがたまで平穏に暮らせていたのが、一瞬にして何もかもがなくなってしまう。

神様は時として酷なことで我々を試しているのかもしれません。

我々の先祖も想像を絶するような過酷な環境の中から工夫に工夫を重ね生き抜いてきたのだと思います。

我々は将来世代に向けてより良い生活環境を創っていくことが、お亡になられた方々への供養になるのではないでしょうか。

10年が経過して、東日本大震災というものが我々の生き方そのものを問われているのかもしれません。