お元氣様です。
アメリカ大統領選挙は開票終盤におかしなことになっています。
今回の大統領選挙にはものすごく興味があったのですが、開票終盤になってあのようなゴタゴタを世界に見せつけてしまうと、民主主義は大丈夫なのか、と思わざるを得ません。
ふと思ったのは、子供の頃によく見たプロレスです。
ゴングが鳴って両者が組み合い戦い始めます。
最初は正々堂々とした戦いをしているように見えますが、途中からは反則を繰り出し場外乱闘になります。
レフリーのカウントの数え方もええ加減になってきます。
そしてある程度の時間が来たら、「反則勝ち」やら「反則負け」になって試合は終わります。
今回の大統領選挙はプロレスの展開にみえて仕方がありません。
いずれにしても「反則当選」か「反則落選」で両者に決着がつくと思います。
でも世界はどう見ているのでしょうね。
ひょっとして驚いているのは日本人だけで、多くの国の人は当たり前ぐらいの感覚かもしれませんね。