お元氣様です。
先日、経営者の集まる勉強会に参加させていただき、経営者の経営体験発表を聞きました。
発表を聞いて浮かびあがってきたのは、経営者と従業員のコミュニケーションが以外にとれていないということでした。
えてして経営者は従業員とコミュケーションがとれていると思いがちです。
ところが、従業員は経営者とコミュケーションが全然とれていないと思っているという現実があります。
これって、、、
経営者の“そんなこと言わんでもわかるやろ!”と
従業員の“言われてないからわからない~”の差ということになると思います。
多くの経営者の勘違いが、従業員の誤解を生んでいる原因があることに気が付かないと企業の発展の阻害につながります。
逆の言い方をすれば、従業員ときちんとコミュニケーションをとれていれば企業はもっと発展する可能性を秘めいているということです。
諺に『人のふり見て我がふり直せ』というのがあります。
わが身を振り返るいい機会になりました。