勤労感謝の日の本質 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

今日は勤労感謝の日です。

他の祝日と比べ、祝日に関するイベントが少ないような気がします。

勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律によりますと、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としています。

古来日本では、五穀の収穫を祝う風習がありました。

収穫を祝う行事として新嘗祭があり、戦前から祝祭日となっていました。

そのため、日本の伝統に根ざした行事から生まれた祝祭日の意味が少々はずれたような感じの祝祭日になっているのは否めません。

一時期、メーデーの5月1日に勤労感謝の日を移そうということもあったそうです。

本来は日本の伝統に即した祝祭日であるという事をもっとPRしてもよいのではないかなと思います。