お元氣様です。
仕事関係のゴルフコンペにいきますと、70歳代でも非常にお元氣でハツラツとゴルフをしておられる方に良くお目にかかります。
あるゴルフコンペで毎回お目にかかる現在70歳代のOさんは、奈良県の某ゴルフ場でゴルフ場史上最年長でシングルプレーヤーになられました。
その方と先日コンペでお会いした時、次のようなことを言っておられました。
“高校時代の同級生と何人か集まってゴルフに行くが、少しづつ参加者が減ってくる。”
それを聞いて寂しいと思うと同時に、人生の儚さを感じてしまいます。
80歳代でもバリバリと仕事をされ元氣にすごしておられる方もいれば、若くして亡くなる方もおられます。
その差は何なのか?
その人のもっている運命なのか、普段からの健康管理なのか。
それはわかりません。
命ある者の死亡率は100%です。
そのことを思う時、人間としていかに生きるかということが問われているような気がしてなりません。