ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞しました。
高校生の時、『欲望』というアルバムがリリースされ、ＬＰを買ったのですが、難しいという印象が強く、その後聴く機会はありませんでした。
私の好きなバンドの3本の指に入るのは、ザ・バンドです。
ザ・バンドは、ボブ・ディランとは関係が深く、ザ・バンドのデビュー前にはホークスとしてボブ・ディランのバックバンドとして活動していた時期がありますし、その後も関係を築いています。
今回は、歌詞が文学的価値があるということで受賞したようです。
高校生の時には、見えなかったり感じなかったりしたものが、年齢を重ねてくると見えたり感じたりしてくるかもしれません。
あらためて聴いてみるのもよいかもしれません。
その時はどのように感じるのだろうか。。。