藤村正宏氏のブログ記事から思うこと | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

先日、私のブログで新聞購読率のことについてふれさせていただきました。

エクスマ塾(62期)でご指導いただいた藤村正宏氏(愛称:スコット)のブログに新聞の部数が極端に減っているという内容が掲載されています。

https://www.ex-ma.com/blog/archives/5912

世の中の環境はどんどん変化してきているのに、新聞や雑誌の基本的な事業構造は変わっていないということです。

では、人々は新聞や雑誌を読まなくなってきているけど、情報は必要としなくなったのか。

決してそんなことはありません。

目的と手段がありますが、手段が変わってきているのです。

藤村氏のブログをお借りしますと、、、

スマホのアプリを中心とした新しいニュースメディアや、専門的な雑誌のようなブログ記事などの新興勢力がたくさん出てきています。
そして彼らはユーザーの心をしっかりと掴まえているのです。
さらにそれだけではなく、ユーザの行動の進化に適応するやり方も知っている。
メディア自身が毎日のように進化してアップデートしている。

ユーザーの心をとらえきれなくなってきているということになります。

建設業界でも、公共工事をメインにされてきた業者さんは、“昔は良かった!”という言葉を口に出されます。

でも、いくら“昔は良かった!”と口にしても時代は絶対に元戻りはしません。

これは自然の摂理です。