情報の取捨選択の時代 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

リオのオリンピックが終わって早くも1週間が過ぎました。

マスコミはリオのオリンピックは過去の思い出とばかり、他の多くのニュースを連日放映し、人々の感動や興奮は忘却の彼方に押しやられつつあります。

アメリカの『グーグル』社のエリック・シュミット会長は次のように述べています。

「人類の夜明けから2003年までに生み出された情報量を、現代社会は1日で生み出している」

昔は、我々の情報源は、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌だったものが、ネット環境の普及により格段に情報量が増えました。

そして、日々情報量が増え続けています。
ほっといても勝手に情報が入ってくるということになるのでしょうか。

ということは、、、
我々は、情報を得るという行為よりも、情報を捨てて選ぶということに変わってきている時代に入ってきているということになっています。

と同時に、、、
私が書いているこのブログもほとんどの方に読まれていないということなのです。

もの凄い取捨選択の時代です。

少しは、皆さんに有益なる情報をお届けできるように精進してまいります。