会社を経営するのにホームページは必要なのだろうか? | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

私はある経営者の集まる勉強会に所属させていただいております。

その様な所では、必然的に多くの方と名刺交換をさせていただく事になります。

いただいた名刺の多くの会社の名刺にはホームページのアドレスが入っています。

ところが建設業界では、一定規模のゼネコンやサブコンを除いて、ホームページをもっている会社は今の時代にあっても非常に少ないものです。

以前、ある水道工事店の社長に、ホームページをおススメしたら、、、、

“そんなことをしたら、うちの会社の内情が筒抜けになってしまうからやらない。”とおっしゃってました。

まだ40代のお若い社長なのに。。。

この社長は特別ではなく、建設業の中でも公共工事を主体にしてる会社やゼネコンの下請け専門の会社、地域密着の専門工事店にその傾向が強いみたいです。

とはいうものの、ホームページがなくても年中忙しくされておられる会社もあるますし、業績の好調な会社も多くあります。

でも、、、

会社案内のパンフレットを創るつもりホームページをもっておくのも必要かなとも思う今日この頃です。