お元氣様です。
古代の通貨のない時代なら物々交換が主流で、貧富の差も今の時代ほどはなかったと思います。
ところが貨幣というものが発明され、流通してくるようになると、お金というものが日々の生活の中において大きなウェイトを占めるようになってきます。
『幸福の習慣』の中に経済的な幸福度を高める3つの習慣についてまとめられています。
①友人やパートナーとの休暇や外出などの「経験」にお金を使う。
②自分の物を買うためだけにお金を使うのでなく、他人のためにお金を使う。
③自動支払いや自動貯蓄など、資産管理の仕組みの“初期設定”行なって日々お金の心配をする必要がないようにする。
お金を貯めることも大切ですが、使い方というのも幸福になるということを考えると非常に大切だということが理解できますね。