ゴルフ場のグリーンのエアレーションについて | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

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創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

春先や秋口にゴルフに行くと、グリーンの上が穴ぼこだらけで砂だらけ。

おまけに、ボールの転がりがもう一つのため、不愉快な思いをしたゴルフファーって非常に多いと思います。

調べてみると、年に2~3回ぐらい芝生のエアレーションをするみたいですね。

先日、お取引先様のゴルフコンペは、関西有数の名門ゴルフ場だったのですが、まともにエアレーションにぶつかってしまいました。

練習グリーンが最高の仕上がりでだっただけに少々ガックリでした。

当日ついてくれたキャディさんは、キャディ派遣会社から派遣されたキャディさんでしたが、大学ゴルフ部の出身の方でテキパキと動いて好感のもてる方でした。

その方に、エアレーションの時の攻め方をお伺いしたら、“あまり傾斜を気にせず、できるだけ真っ直ぐ狙った方が良い”とアドバイスをいただきました。

おかげで、普段の下手くそなパット数よりは、少々マシにはなりました。

エアレーションは芝生の育成のためには、とても大事なことだと思います。

でも、、、

エアレーションの時期をホームページに告知したり、マスター室の前に告知したりしてるゴルフ場なんてほとんどないような気がします。

先ほどの関西有数の名門ゴルフ場でも、キャディが1番ホールのグリーンに上がって初めて気が付く有様でした。

プレーヤーの立場からすれば、エアレーションの時期はゴルフ料金を値引きするとか、きちんと告知するとかするのが本来的な顧客満足度を高めるあり方と思います。

ちなみに、先ほどのキャディさんはプライベートにゴルフに行く時、ゴルフ場にエアレーションの事を聞いてから行くそうです。

ゴルファーの一つの知恵かもしれませんね。





※写真と文章は関係がありません。