忘年会シーズン真っ盛りの最中に理想の忘年会を想像してみる | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

忘年会シーズンも佳境に入りつつあります。

忘年会って世界でもあるのかなと思い、調べてみたところ、どうも日本だけの独自の習慣みたいです。

フランス語にもドイツ語にも忘年会に相当する単語はないそうです。

忘年会の始まりは、鎌倉時代に年末に行われた『年忘れ』と呼ばれる会が起源のようですが、現在行われている忘年会とは程遠い内容みたいでした。

現在の忘年会に近づいてきたのは江戸時代になってからです。

一部の庶民がその年の憂さを晴らすために年末に酒を酌み交わすようになったのが現在の忘年会のルーツです。

明治時代に入ると、今のようなどんちゃん騒ぎの『忘年会』が年中行事化してきました。

故郷に帰らず、東京に居残っていた学生と官僚が始めたといわれています。

昭和になると、企業忘年会を中心に忘年会文化が開花します。

近年の忘年会は、地域の集まりや、同好会的な趣味の集まりといった交友関係を中心とした忘年会が多いようですね。

もし、私にとって理想の忘年会があるとすれば、、、
てっちりでも食べながら、ハービーとウェインの共演を間近で楽しめたら最高でしょうね。