事務所のトイレの価値を高めてみませんか。 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

我々人間は通常1日に数回トイレを利用します。

自宅にいる時だけでなく、職場でも、休日に行楽地に出かけても、楽しい時も、幸せな時も、悔しい時も、つらい時も、機嫌のいい時も、機嫌の悪い時も、嬉しい時も、悲しい時も利用します。

時間や場所や感情に関係なく利用するのです。

働いている多くの人にとっては、平日は1日の大半を職場で過ごすことになります。

職場のトイレは、単に排泄するという目的だけでなく、少し気分転換をしたり、昼からの眠気覚ましの効用もあります。

もし、そのような時、職場のトイレ環境が良くなければ、働くモチベーションも上がらず作業効率の招きかねません。

近年のオフィスビルの多くは、ウォッシュレット付のトイレが当たり前みたいになってきていますが、以前はそのようなことはありませんでした。

そのため、オフィスビルの借り手は、トイレをみてウォッシュレットがついているかどうかで借りるかどうかの判断をしていた時期がありました。

今日の日本において、職場のトイレの環境が人の採用や企業の業績に何らかの影響を及ぼしています。

下の写真は、大阪市淀川区にあるH社様の女性用と男性用のトイレをリノベーションさせていただいた完成写真です。
それまでのトイレは男女とも和式の古いタイプのトイレで社員の皆さんに不評でした。

トイレを新しいものにすることによって、社員の皆さんに喜んでいただき、業績まで好調になっていったそうです。










日本の経営者の皆さん、トイレ環境を見直すだけで業績まで変わってきますよ。