40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

子供の頃って時間がゆったりと流れます。

そのためでしょうか、1年なんて途轍もなく長く感じるものでした。

一体いつになれば自分は大人になれるのだろうか。

ホントに大人になれるのだろうか。

そんな思いがありました。

20歳ぐらいになっても、まだ時間はゆっくりと流れているためでしょうか、人が老けるとか、老化するという感覚は、これっぽちもありませんでした。

30歳ぐらいの頃です。

テレビを見ていたら、私が子供の頃にテレビで活躍していた歌手が出演していました。

その歌手は、子供の頃にテレビで見た頃より白髪が増え、お兄さんのイメージからおじさんのイメージになっていました。

その時に初めて、“人間って年を重ねていくと老けていくんだ~”ということを実感したというより体感に近い感じ方をしました。

第16代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンは以下のような言葉を残しています。

「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て。」

生き方や生き様というのは、毎日だと顔を見てもわかりません。

でも20年とか30年ぐらいの時間をあけてみてみると、その人の生き様というのが見えてきそうですね。