第292回吹田市倫理法人会モーニングセミナー | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
10月15日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
人生最幸の一年になりますように。

久々に、吹田市倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。

本日の講話者は、一般財団法人 賢人塾 代表幹事 田端俊久氏。

学生時代に会社を設立され、多くの会社設立に成功されましたが、22歳の時に多額の借金を背負います。

そのような状況を『受けて立つ精神』のもと、多くの人の協力を得ながら完全完済をされます。

24歳の時に再度事業を再開され、弟子にはクロフネカンパニーの中村文昭氏がおられます。

そして全国で約200人の事業家を育てられ、“伝説の師匠”といわれています。

また過去に二度の末期がんを患いながらも不屈の精神で復活され、現在は一般社団法人賢人塾の代表理事としてご活躍されておられます。

本当は前日の特別ナイトセミナーに参加したかったのですが、都合で参加できずモーニングセミナーだけの参加になってしまいました。

そのご講話の中で、、、

商人道とは、経済と心のバランスがとれた状態である。

現代の教育はお仕着せのモノである。

自学育が大切である。

自学育とは、自ら学んで勝手に育つ

人間は自然界の一部であり、お互いに影響しあっている。

現在は、完成をつかさどる教育を行っていない。

知性は遺伝しないが、完成は遺伝する。

これからの日本は、貧乏になっていく。

これから、1年半後ぐらいに経済の変化が起こる。

現在の東京一極集中から二極分散が起こる。

経済の中心は大阪に戻る。

志はあるが、経済が上手くいってない人が多い。

無駄を排除し、儲ける時はしっかりと儲ける。

儲かったお金を何に使うかの理念をはっきりとさせる。

お金持ちの人と貧乏な人との差がはっきりとしてくる。

お金持ちになったら、貧乏な人の面倒をみる。

ノートにこのような内容の走り書きをしていました。

早朝から熱い気持ちですごすことができました。





今日は、グローヴァー・ワシントンJrのライブをどうぞ。


今日一日、皆さんがゴキゲンにすごせますように。