トイレにとって1977年は時代の転換点になっている。 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
9月25日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
人生最良の一年になりますように。

日本においてトイレというのは、今日でこそ公共空間においても快適な個室空間みたいになっています。

昔のトイレは、和式が主役でした。

和式と洋式のトイレの出荷台数が逆転したのは1977年です。

今では和式トイレの出荷台数は洋式99%、和式は1%だそうです。

特にここ20年ぐらいの間に、トイレのフタが自動で開き、寒い時期でも便座は暖かく、立ち上げれば自動で水が流れ、自動で消臭するようになり、まさに至れり尽くせりの感があります。

日本のトイレはここまで進化したにもかかわらず、世界のトイレは水質の問題でウォッシュレットもままなりません。

日本のトイレがあまりに進化しすぎると、日本人が海外に旅行した時に、一番苦労するのはトイレの問題ということになっていくのかもしれません。

日本のトイレ事情もここに至るまでは決して容易に進んできた訳ではありません。

その点については、またあらためて。。。

今日は、レッド・ガーランドをどうぞ。



今日一日、皆さんがゴキゲンにすごせますように。