お元氣様です。
8月21日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
喜び、歓び、悦び、慶び多き一年になりますように。
高校野球は、東海大相模の優勝で終わりました。
季節は、秋に向かって歩み始めました。
今日は久々に仕事の話を。
お客様がリフォームをされる時は、必ず相見積もりをされることをおススメします。
本音は、やって欲しくないのですが(笑)
でもそれって利己ですよね(笑)
お客様のことを利他の心で考えると、、、、
絶対に後悔して欲しくない。
やってよかったと喜んでいただきたい。
そんな思いで一杯です(本音)
ということで、絶対トクする相見積もりの仕方を。
我々は普段仕事で相見積もりのことを“あいみつ”と呼んでいます。
では、相見積もりとは何なのか?
そこから始めていきます。
相見積とは、複数業者からそれぞれの見積書を提出してもらい、内容や金額を比較することです。
これにより、悪徳業者からの契約を回避できるだけでなく、良質な業者を選ぶことができます。
また、業者同士に競争を促すことで費用を下げることもできます。
しかし、、、
相見積の結果を、鵜呑みにすることは避けてくださいね。
何故か?
競争させなければ安い見積書を作成しない業者は信用に値するのでしょうか?
出された2~3社の見積書を見て工事の内容まで比較できるのでしょうか?
一番下の合計金額のみで判断するのがいいところのはずです。
競争させた瞬間、本当に安い業者が見えなくなる競争させて2~3社から見積書を出してもらった瞬間、もとから安い金額で工事を行っている良心的な業者がどこなのかがわからなくなります。
安くするために内容が省かれる可能性がある競争に勝つためにできるだけ安い見積金額を出す。
これは当然です。
しかし安い金額を算出するために本来必要な補強工事や材料を計算に含んでいなかったらどうなるでしょうか?
「とりあえず今は安い金額で出して、後から追加工事で請求すればいい」と考えられていたら……?
最終的に損をするのは他ならぬあなたなのです。
お得にリフォームをするために有効な相見積ですが、最善の方法とは必ずしも言い切れません。金額だけを考えるのではなく、重要なのはその業者が誠実な仕事をするかどうかであると言うことをしっかりと意識しておいてください。
今日は、ハンク・モブレーをどうぞ。
今日一日、皆さんがゴキゲンにすごせますように。