人は成長するが、家は成長しないから人はリフォームをする | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
9月30日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
ナイスな一年になりますように。

家を買ったり、建てたり、借りたりする時、人はその時点での一番満足できる住まいを選んでいます。

でも、、、

月日が経つにつれて、

人は成長するのですが、

家は成長しないから、

リフォームをするようになります。

一般社団法人住宅リフォーム推進協議会が、リフォームの動機についてアンケート調査をしました。

動機のベスト5は、以下の通りです。

【戸建て層】
①設備の老化・グレードアップ
②高齢者が暮らしやすくするため
③間取りや水回りの改善
④家族人数の変化・子供の成長
⑤省エネルギー性能を高める

【マンション層】
①設備の劣化・グレードアップ
②間取りや水回りの改善
③高齢者が暮らしやすくするため
④家族人数の変化・子の成長
⑤好みの間取りやインテリア

以上のようになっています。

住まいというのは、引き渡しがすんだその時が最高の状態であり、それから徐々に、劣化・老朽化・陳腐化が始まります。

住まいとは、『最高の状態をいかにして、ほんの少しでも長く最高に近い状態を保つか』との課題に取り組むことでもあるといえるのではないでしょうか。

今日は、アル・ディ・メオラのらいぶをどうぞ。



今日一日、皆さんがゴキゲンにすごせますように。