ボズ・スキャッグスはハードロッカーではありません。 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
5月23日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
永続的発展元年になりますように。

今日は、ボズ・スキャッグス。

1944年オハイオ州生まれ。

元々は、リズム&ブルース色の強い音楽を発表していました。

しかし、セールス的には恵まれませんでした。

1976年、ファンキーでクロスオーバー的な洗練されたサウンドの『シルク・ディグリーズ』を発表。

これが大ブレイクし、500万枚以上のセールスを記録しました。

AORを代表するアルバムとして知られてます。

ボズ・スキャッグスで思い出すのは中学時代の同級生のN君のこと。

ボズ・スキャッグスがブレイクしたのはちょうど高校生の時でした。
当時、N君はディープ・パープルをはじめとするブリティッシュ・ハードロックの大ファンでした。

私はN君に“ボズ・スキャッグスはいいよ!”と言いました。

N君は何をどう勘違いしたのか知りませんが、ボズ・スキャッグスをブリティッシュ・ハードロックのアーティストと思い込み、LPを購入。

甘いサウンドを聴いたとたんに思わずガックりとなったそうです。

後年N君は、“お前がボズ・スキャッグスはいいよとハード・ロック風な表現をしたから買ったのに”とボヤいておりました。
自分はそんなつもりはなかったのですが、、、とうことでそんな思い出のあるアーティストです。




今日一日、皆さんがゴキゲンにすごせますように。