知って得するリフォームの基本「洗面化粧台は顔の表情だけでなく心のチェック場所です」 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
3月25日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
人生最幸のいちねんになりますように。

洗面化粧台は多くの方にとって、主に朝と夜に前に立つ場ですね。
朝は、“今日も一日頑張ろう!”と気分を盛り立てる場になりえます。
夜は、今日一日の振り返りをする場にもなりえます。

洗面化粧台は、鏡がありますので、自分の顔を見ながら心のチェックをする場ともいえます。

洗面化粧台は、洗面ボウル、キャビネット、鏡が一体化した単体の既製品を設置する方法と、造作工事で作る方法があります。

今日は、既成品の設置を基本にしてお話させていただきます。

既製品の洗面化粧台の標準タイプは幅75㎝です。価格は、20万円ぐらいまでが多いです。
サイズ(幅)が大きくなるにつれて価格が高くなります。

洗面室の広さが1坪程度だとすると、洗面化粧台を交換して、床にクッションフロア、壁や天井にビニルクロスという標準的な材料を用いて内装を仕上げた場合、機器を除く工事費は20万円弱位からできます。

但し既存の状態により費用は大きく変わりますので、一つの目安にしてください。

今日一日、皆さんが朗らかに安らかにすごせますように。