運が良くなる思考法 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
3月7日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
幸せ一杯の一年になりますように。

今日は、運について。
我々の普段の生活の中で、あの人は運がいいとか、この人は運が悪いという話がよく出てきますよね。
運がいい人と悪い人って確かにいるような気がします。

運を良くするためには、運が良くなる思考をすることが大事かなっておもいます。

思考がそうなれば、行動がそうなります。

そうすると、自然に運が良くなるんじゃないでしょうか。

では、運が良くなる思考とは何か。
これについては、多くの方色々とおっしゃっておられます。

私の敬愛する藤村正宏氏は、、、

①不平不満を言わないこと。
②他人の悪口を言わないこと。
③環境に順応して生きること。
④まわりの些細なことにも感謝できること。
⑤心穏やかに生きること。
⑥自分の良いところを生かすこと。
⑦社会や誰かのため奉仕すること。
といっておられます。

ここで少し考えてみませんか。
貴方のまわりの運のいい人ってどうなんだろうって。

①~⑦のうちのいくつか当てはまっているような気がします。

でも、
“そんなこといわれても出来っこないよ”
なんてお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

たしかにそうです。
でも努力することはできますよね。

藤村正宏氏は次のようなこともいっておられます。

①楽しく毎日を過ごすことが大事です。
②そのためには、まわりの小さなことに仕合わせを感じられる自分になること。
③いちいち人のことを気にしたり、いちいち細かいことに首を突っ込まないことが大事。
④知識を知恵にして、生かすこと。
⑤自分が持っている知識、体験を社会のために役立たせること。
①~⑤を実践すると、多くの人のために役立ちたいと思う心になっていきます。
そうしたら、日常の見慣れた風景も、とっても美しい風景になります。
自然はすべて美しいと思える。心が穏やかになり、不安や不満、迷いや悩みは消えていきます。<そうすると薄皮をはがすように、開運していくのだと思います。

人間の幸不幸って、思考とか、考え方とか、物事のとらえ方とか、哲学とか、フィロソフィによって、、、(ベースは同じで言葉が違うだけだと思うのですけど)変わってくのでしょうね。

一度ためされてみてはいかがですか。

今日一日、皆さんが朗らかに安らかに喜んですごせますように。