前回のお話では、
青線は、
ヤタノカガミの右端「ヒ」から
「ヒ→フ→ミ」と左回りに進み、
そして、
ヨモツヒラサカを下り、反転。
無事、「イ」のところへと、
たどり着きました。
しかし、
これが物語りの宿命なのか?😲
青線は、自身の身におこった、
「ある異変」に気づいてしまったのです…
というのが、前回までのお話😊
今回はここから、
青線の身におこった
「ある重大な異変」とは、
いったいなんなのか?
その「不思議」について、
迫りたいと思います。
それでは、世界、、
不思議発見!(^^)/
(これが、、したかっただけ…?? orz😅)
そもそも、
ヤタノカガミにおいて、
「ヒ→フ→ミ」と進むのは何だろう?
ということですが、
これは、
万象万物の成立ち。
生成の順序や
循環の様子を
示していると言われてます😲
見えない世界に
「ある一つの原型」があるとして、
それらが現象側に、
「影」としてフラクタルに
映し出されている。
というのがカタカムナの世界観。
(カタカムナではこれを相似象、
ヒトツカタと言います😊)
ではいったい、
その見えない元型が、
どのようにして
映し出されているのか?
その秘密を解き明かす鍵の1つが、
「ヤタノカガミ」
だとも言われています。
(だから世界を映し出す
カガミ、鏡なのかもしれませんね😲)
文字の持つヒビキは、
宇宙の思念(ゆらぎ、波長のようなもの)
を、表しているとされています。
ざっくり、
ヒからヨまでの思念をみると、
🌀ヒ=根源
🌀フ=増える
🌀ミ=本質
🌀ヨ=四相、新たな移行(シフト)
です。
なんとなく、
「根源の灯(ヒ)が、
この世に姿を現すべく、
ヨモツヒラサカを巡り回ってきた。」
そんなイメージを感じます💫
そしてついに「ヒ」から回って、
「イ」に辿り着いた青線。
いや、しかしそれはもう、、
以前の
「青線」の姿ではありませんでした。
ちょうど宵の刻を抜け、
日の出が大地から立ち上がるように、
まるで空色が、
群青から茜色に染まるように…
青線は
ヨモツヒラサカを抜け、
赤線へと
変わっていたのです。
イ=生命、最小粒子
イは別名、
現代物理学でいうところの、
「素粒子」とも言われています。
根源のヒは、
この世へスガタを表すにあたり、
ヒ→フ→ミと回り、
ヨモツヒラサカで反転。
青から赤へと
一つの帯の裏表がめくり返すように、
赤線の素粒子として、
この世に映し出されました。
その後の赤線の軌道は、
こうです。
🌀⑤イ→⑥ム→⑦ナ→⑧ヤ→⑨コ→⑩ト
まるで、
これまでの青線の軌道をなぞるかのように、
「渦」のように回転しています🌀😲
というところで今回はおしまい🙇♂️😅
もしかして現代に生きる僕等は、
「鏡に映る側」だけをみて、
全てだと思い込んでる…?🤔
次回もお楽しみに!(^^)/💫
引き続き応援、よろしくお願いします。
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