108個目のレシピ!
『108』
仏教の教えによれば、人間には108つの煩悩があり、この煩悩を振り払ってこそ、解脱できるのだ、ということになっています。
ついに、解脱者になれた~!
煩悩による繋縛から解き放たわ~!
煩悩のせいで、6月更新頑張るって言ってたのに、色んな誘惑に負けて、飲みに行ったり飲みに行ったりしちゃって、全然ブログを書くことが出来なかったんだよね~
あー、まじ煩悩のせいだわー
あー、煩悩うぜー
・・・・・
ふぅ。。。
がんばろ。。。(反省…)
今回はピーマンの肉詰め!
今回は焼いていますが、実はもう一つ手軽かつ美味しいレシピがあるんです!
そちらも紹介しますね~!3種全部でも、お好みでも、レッツチョイス!!!
【NO.108】3種のピーマンの肉詰め!ノーマルでも!チーズでも!生でも!
【材料】2人前
・ピーマン 6個
・合挽き肉 300g
・玉葱 1個
・豆腐 1/2丁
・キャベツ 1/6玉
・岩塩★ 適宜(下味用)
・黒胡椒★ 適宜(下味用)
・ナツメグ★ 小匙1
・鶏ガラスープの素★ 大匙1
・酒★ 大匙1
・醤油★ 大匙1
・ナチュラルチーズ 適宜(お好みの量)
・オリーブ油 大匙1
・酒 大匙2
・ケチャップ 大匙2
・ウスターソース 大匙1
【作り方】
①玉葱は微塵切り、キャベツも微塵切りにする。豆腐は水気をよく切っておく。
②ピーマンはヘタをくり貫き、中のワタと種を丁寧にくり貫く。
③ボウルに合挽き肉、豆腐、玉葱、キャベツ、★の調味料を加え、手で良く捏ねる。
④③にラップをかけ、冷蔵庫で30分寝かす。
<ノーマル編>
⑤中をくり貫いたピーマンに種を詰める。
<チーズ編>
⑤中をくり貫いたピーマンに種、ナチュラルチーズ、種の順で詰める。(チーズはお好みの量で)
<生編>
⑤ピーマンは縦半分に切り、ヘタ、ワタ、種を取り除く。タネはピーマンの大きさに合わせた一口大のハンバーグ状に成形する。
⑥フライパンにオリーブ油を入れ、中火で表面に焼き色が付くまで炒める。
⑦<ノーマル><チーズ>は最後縦にする、<生>はタネはそのままで、酒を加え、蓋をして中弱火で蒸し焼きに3分程する。
⑧蓋を開け、ケチャップ、ウスターソースを加え中火で煮詰め、トロミがついて全体に絡んだら完成。
ちょっと、ややこしかったかもしれませんが…w
同工程で、詰める段階の作業を変えるだけで3パターンの肉詰めが楽しめるんです!
<生>は生のピーマンの上に焼いたタネを乗せて食べます!
パリッというピーマンの食感と、火を入れていないので大人の苦味がクセになる一品ですよ!
チーズはもちろん中からトロ~り!
・・・
多めに入れる事を推奨します^-^;
詰めるピーマンの大きさ、チーズの量でタネが余ってしまう時がありますが、小さめのハンバーグにして冷凍庫に入れておけば、お弁当にも使えますし、別の料理にもアレンジできますよ~!