階段を歩く時は○○を使うと疲れが軽減♪ | Return to Your Light ★光っていく自分になるととのえかた

Return to Your Light ★光っていく自分になるととのえかた

光っている自分になる調え方☆ Freely☆エナジー&ボディワーカー・Lightsナビゲーターひらくのブログ

 

先日、

江ノ島に行った時に

レッスン生に教えた

 

「長い階段を上がる時に

足が疲れにくくなるコツ」

 

これ、ダンナさんから

教えてもらったのですが、

 

ホントに筋肉痛にもならず、

疲れもほとんどなく

歩けたのでご紹介♪

 

エナジーワーカー&整体師の

ひらくです。

 

階段を上がる時、

 

あなたは

つま先に重心をかけて

ぐいっと上がっていませんか?


↑こんな感じ。

 

数段の階段だと

全然平気かも

しれませんが、

 

長い階段を

こうやって上がっていると、

 

太ももの前側が

(ピンク色の部分)

痛くなってきませんか?

 

階段をつま先だけで

上がると、

 

自分の体を持ち上げる時に

太ももの前側だけを

使うことになるので、

 

足が疲れて

痛くなってしまうのです。

 

というわけで、

 

疲れない階段の

上がり方。

 

それは、

 

こういう足の使い方を

します。

かかと重心であがる。

 

つま先ではなく、

かかとを使って、

ぐいっとあがると、

 

太ももの

後ろの筋肉を

使うことになるので、

 

体重が前だけにかからず、

分散するのです。

 

 

あとは自分のペースで

上がってみてくださいね。

 

疲れ方が全然違うし

筋肉痛も

出にくくなりますよ~♪

 

 

あ、ちなみに、

 

下りの階段は

つま先から下ります。

 

かかとから下りると、

ひざと腰に負担が

かかってしまい、

痛める可能性があります。

 

必ず、つま先からね。

 

ちなみに

教えてくれた

うちのダンナさんは

 

登山で

全く逆の歩き方をして

足を痛めてしまい、

 

生まれたての子鹿のように

なってしまって(笑

全治1週間。

 

あまりにひどいので、

見かねて

フィジカルチューニングで

足腰の調整をしたところ、

 

セッション後は

痛みが激減し、

 

よぼよぼで歩けなかったのが

普通に歩けるまでになり、

 

そこからは

みるみる良くなりました。

 

よかったよかった。

 

 

階段を使うことが

多いあなたは

ぜひやってみてね。

 

そして、

 

うっかり痛めてしまった時は、

 

フィジカルチューニングをどうぞ♪