
『平城さん、最近お客さんからの
受注がキャンセルになったり、
お金に余裕が無いと言われたりして、
受注が減少しています。
どうしたら良いでしょうか?』
という質門を受けました。
私の答えはシンプルです。
・そもそも市場選びが間違っていた
・市場選びは間違っていなかったけど、市場が縮小した
ということです。
もっとストレートに表現すると、
・そもそもお金が無いお客さんを相手にしていた
・既存のお客さんの業績が悪くなった
ということです。
つまり、『市場でのお金の回りが悪くなった』
ということです。
自分自身は何も変わっていないのに、
市場の環境が変わると、
受注が減少してしまいます。
悪いのは自分ではなく、市場なのですが、
『自分が悪いのかな?』
と誤解してしまう方が多いようです。
その結果、何をしたらいいかわからなくなり、
どんどんスランプに陥っていく。。
このような時にどうしたらいいか?
それは、
『意識的に市場を変える』
ということです。
株式市場でも、
下げ相場で勝負するよりも、
上げ相場で勝負する方が勝率は遥かに上るように、
ビジネスにおいても、
景気の悪い市場を相手にするよりも、
景気の良い市場を相手にした方が、
遥かにやりやすいです。
では、景気の良い市場を見つけるにはどうしたら良いか?
いつの時代でも、
どんなに不況の時でも、
儲かっている人・業種は必ずあります。
自分自身の調子が悪い時は、
視野が狭くなってしまい、
うまくいかないことばかりが目についてしまいます。
その結果、『負のスパイラル』に陥ってしまいます。
そういう時は、
意識的に他の分野に目を向けるなど、
気分転換をすると、
『新たなチーズ』が見えてくることになります。
私自身も、
システム開発事業をメインに展開していた頃、
リーマンショック後に顧客からの受注が
一気に落ちたことがありましたが、
レンタルサーバ事業にシフトしたことで、
その後安定した収益を上げることができるようになりました。
『環境はいつかは変わる』
という前提を持って、
常に自分の視野を広くしておくことが、
ビジネス社会で生き残る重要な要素だと思います。












