今日は書き換えや解除、浄化について書こうと思う。
封印解除
ブロック解除
信念観念の書き換え
オーラ体の浄化
まぁ、色んな言葉がありますよね。
私も色んなことを試してきましたし、
ある程度「方法」なんかも知ってはいるんですけど、結局無理やりやっても良いことはないというのが私の結論です。
これらって自動的に動いて、振り返って気づいた時に書き換わっていたというのが一番良い在り方なんじゃないかなと思うんですね。やっぱり結果として浄化され、結果として解除されていたというのが理想と結論付けました。
こちらでガンガン解除していくというのは“やった感”があってカッコ良いんですけど、必ずシッペ返しがあります。
「エネルギーを動かす」のではなくて、動いてしまう。
この世の摂理に沿う。
調和の和の中に入る。
作為を捨てる。
力を抜く。
だけど腑抜けにならない。
散漫にならない。
だけど全てに意識が行き届いている。
真逆のことが同時に起こっているのに矛盾しない。そんな在り方が大事なような気がします。
でもね、遠くを見ながら近くも見えているという意識状態だけが正しくて、常にそこを目指すのではなくて、その時その時で最適な状態を感じ取っていく感性を高めていくことの方が本当ことなのだと思います。
そもそも、摂理の中には「元に戻る力」があるのだから、その力が今自分にどのように作用しているのかを見極める感性を養っていくこと。
そしてそこに沿って行けば、結果として封印は解除され、ブロックをブロックと思わなくなり、信念観念は勝手に書き換わり、オーラ体も気づけば浄化が終わっているとなる。
流れをみる。だけどただ合わせるのではない。そしてゆだねきって流されているだけでもない。ここが難しいところですね。
自分にできることを知っている、そして自分を超えたものも知っている、だからこそ尊重できるのです。バランスが良い時というのは自然とそんな心持になれるものです。そしてそういう心持ちの時は誰にとっても心地の良い環境が自然と表れていきます。
でももし、そうなれない時というのはやはりどこかバランスを失っているのでしょうね。だからまずは、自身の吸収と排出のバランスからはじめて、座っている時間と動いている時間のバランスもとってみて、自分と相手、自分と環境、と広げていった時に調和を意識できるようになります。
全てがバチっと整ったら、その時、その場所、そのメンバーとしかできないことが降りてくるのです。だから、自分だけでなく、かといって相手だけでもなく、その時その時のバランスを感じていきましょうね。