情報過多の現代で重要なのは
「それ本当か?」という情報の再解釈をすることだと思う
・お馴染みの売り文句
・日本人が好きな言語表現
・感情を揺さぶり分断
・プロパガンダ
最近この流れを強く感じる
誘導までいかなくても
煽って分断させることで本質がみえなくなる
で、日本人が好きな言語表現って沢山あると思っていて、
例えば身体と自然のアナロジーや相似形を使った表現
血管を川の流れのようにあらわしたりとかね
こういうのは心が動きやすいのではないかな
自然がすべてを包括しているのだから
「自然の在り方こそ是」みたいな思想は私も好きでよく使っているのだけど
最近は様々なところで本当によくみるようになった
特に「古来からの日本人の身体の使い方・習慣・食事」という
お馴染みの文言は非常に日本人弱いですよね
・飛脚の走り方
・江戸時代の食事
・本能に従った習慣
エビデンスが重視される時代になって
実は昔の方が良かったよねみたいな話は沢山ある
それは本当にその通りなのだけど、
それを現代の暮らしやその生活を楽しんでいる人たちに対して
エビデンスを武器に否定して喧嘩売っていくスタイルは
何か本質からズレてしまっていると思う
良い方向に導くために知らない情報を教えることで固定観念が打破されパラダイムシフトが起こるのはよく分かるけどもそのせいで分断と争いが起こってしまっていては本末転倒ではないかと思います
カウンターというのは強烈でそこしれぬ吸引力があるけど
それが反対運動になってしまうとカウンターカルチャー自体から脱却できずに広がりがなくなる
全否定ではなく現代の生活を愛でていけるような巻き込んだ延長線上の言葉がそこにある再解釈が必要なんではないかと思っている
だからエビデンスっぽいものも大事なんだけどそれと同時に「これ本当か?」という視点を持ちたいのだ
・白砂糖は悪←それって本当か?
・GHQに封印された日本人は弱くなった←それって本当か‽
・男は浮気する生き物だから現在の結婚制度がおかしい←それって本当か?
なんとなくそうなのかな、
それっぽいエビデンスもあるし
と流されてしまうけれど、
例えそうだったとしても
それによって救われている部分も同時あるという意識を持つことは非常に重要
ただ断罪で終わらさないというところを気を付ける時代になったなと思います
砂糖のアーユルヴェーダ的視点も面白いし、規制があるからこそ発揮した能力や工夫もまた素晴らしいものです
昔の人ってすごいよねもそうだけど
今を生きる私たちも同時に尊いんですよね
これからは両方にリスペクトがある
ものの言い方や在り方が大事になる気がしています
一方で、
私たちが本当にワクワクする時って
自分たちの在り方自体を根底から変えてしまうような
アイディアに出会った時に
「なんかそれ素敵じゃん」となるんだと思います
ただ真面目で優しくなるとつまらないから、
ユニークさをもって進んでいきたいね
