先日、ダンナ氏が二度目の栗を収穫してきたので
今回は、新聞紙に包んでチルド室で寝かせること一週間。
さて、甘くなってるかな~
と、いう事で
今回は栗の渋皮煮を作りました~(甘くなってるか区別付かず~)
~栗の渋皮煮の作り方~
①水に浸しておいた栗を圧力鍋で煮て、圧力2~3分で火を止め放置。
②圧力が抜けたら、鬼皮を剥く。
③鍋に栗、被るくらいの水、重曹(小1)を入れコトコト煮る。
④10分位煮たら水に流し、その都度キレイに洗う。
③④の工程を4~5回行う。
最後の1、2回は重曹なしで。
⑤渋皮だけになった栗を鍋に入れ、ひたひたの水、砂糖(私は三温糖)を入れ
コトコト煮る。
⑥そのまま一晩放置。
⑦再びコトコト煮て火を止めたら、ブランデー(私はお菓子用)を入れる。
⑧容器は煮沸消毒して、栗が熱いうちに汁も一緒に容器に移す。
煮沸消毒した容器とフタは手で触らないように
トングなどで扱いましょう。(やりづらっ。。)
今回、栗は750gに対して、砂糖は400gにしました。
お好みで加減しましょう。
煮沸消毒して密封すれば、長期保存可能です
開けちゃったら早めに食べましょー。
って言ってる間にダンナ氏、一瓶いったーーっ!!(゜□゜)早ーーっ!!
はい、こんなん出来ました~
艶やかに光っております☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*( ̄▽+ ̄*)
切ってみると。。。
こんな感じ
そして。。。う、うまい。。
栗の甘みとブランデーの香りが大人~な味でした。
作業工程は長いですが、作り方は簡単です。
煮こぼしを怠ると渋みが残るので、根気良く行いましょう。
何度も煮こぼしているうちに、皮がペロンと簡単に剥けるので
最初は無理矢理取らなくても大丈夫
皮を剥く時は優しく扱ってね
女性を扱うように。。赤子を撫でるように。。
作っているうちに、栗一粒一粒が愛しくなります
何故、マロングラッセがあんなにお高いのか
作ってみて分かりました
これは。。。根気だ。。。
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先日、富山の姉ファミリーが遊びに来た時、
姉が二歳児になる自分の娘を
『エリリ!!』
と、間違えて
私の名前で呼んでいた件ですが。。。(自分の娘を自分の妹の名前で呼ぶ、愚かな姉)
姉だけでなく、もはや父も母も
間違えて私の名前を呼ぶのです。
しかも毎回な。(・Θ・;)
特にいたずらな行動してる時な。( ̄ー ̄)
『おいおいおいおーい!わたしゃここだー!\(゜□゜)/』
と、いつも叫ぶのですが。。
これは
今に始まった事でなく
実家にいる時、母が
当時飼っていた愛犬タム
(本名は『メンソレータム パトラッシュ』略して『タム』)
に向かって。。。
『エリリ!うるさい!』
『エリリ!静かにしなさい!』
と、叫んでいたよ。。。( ̄□ ̄;)!!
しかも何度もな。
『あら、いけない。。!』
と、含み笑いすら聞こえたわ。。( ̄Д ̄;;
このような事から
家族にとって
私とは。。
子供。。又は犬レベル。(゜□゜)
はあーーー。。
早く大人の人間になりたい。。。(*´Д`)=з