花鳥風月、始まる(バレ有り) | みりいどのブログ

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 昨日は八王子夜公演終了後、ワルそうなオヤジのラーメン屋ではっちさん・グルーナさんと食事をした後(いや、助かりました>ワルそうなオヤジ様)帰りました。ダイヤ改正日だったからか、中央線のダイヤが乱れていたからかわかりませんが、ネットの乗換案内がとんちんかんなことを言っていてかないませんでしたわ(苦笑)。

 さて春ハロ「花鳥風月」。13日夜の「鳥」初回を観てきました。

 席は2階R2列。見切れが発生する場所でした。今回もスクリーン?はなく、序盤での個別メンバーの挨拶もなく、開始からしばらく、誰がどれだかわかりません(^_^;)。「鳥」に誰が出るかをトータルで知らないので、消去法での特定が出来なかったのもイタかった(爆)。

 セットリストは好ましかったです。踊ることが出来ればなぁ。

 「悲しみトワイライト」にはなぜか驚いたなぁ。実は(スタッフにもヲタにも)あまり人気のない曲なんでしょう、ハロコンでは新曲当時のモーニングは別として歌われるのは始めてなんじゃないでしょうか。私は当時吉澤ひとみパートだったので手フリはそれでやっていたんじゃないかな(理子はこのタイミングではもう見つけていたけど)。久しぶりで良かったです。

 1曲、曲も忘れかけ、タイトルも思い出せないというのがありました。太シスじゃないかな…。フリだけはキメのところだけはバッチリわかるんですが。このヒントだけでわかる方はわかると思うので、教えてください(笑)。

 「!」だったのは「のびしろ」。CDでは聴いていましたが、ライブで聴くのは私はきっと初めて。これまでも、ビヨ単独があれば歌われたのでしょうけど、そういう場面も少なそう…ステージで歌われたことはあるんですか?

 ビヨ以外のメンバーにはちょっといろいろ考えてしまう歌だと思うんですよね。ツアーの中盤あたりで何か思うことがあるかをメンバーみんなに聞いてみたいとこらです。



 私はハロ内上から4人(山岸理子・谷本安美・笠原桃奈・植村あかり)が集中しているので、「花鳥風月」の中でも「鳥」を中心に観ることになります。飽き…ないかなー。それが心配です。途中でセットリストの手入れはしてほしい気もします。

 メンバーで見ているのは理子が中心。つばき曲でも他のメンバーがいないところを自分がメインどころを持って行くのではなく、オリジナルの自パートを歌っていた気がします。寂しい?ところもないではないですが、ホッとするところもあり、こんなシャッフルも十分ありだと思いました。



「花鳥風月」はハロコンですけど、チーム「鳥」の単独コンサートだと思っています

 この回のメインMC・小田さくらはそんな風に話しました。これは嬉しかったですねー。ハロコンというコンテンツをこう提供しよう、と企画した人もガッツポーズをしていると思いますし、ハロコンではシャッフルこそ!と考える私もそう思っていました。編成ヲタだからなの? 楽曲がハロコンで掘り起こされることに無上の「!」を感じる楽曲ヲタだから?

 その場では「いいぞ!」だけだったんですが、もしかしたらこれは小田が話したことにも別の意味を見出だすことも出来るかもしれません。他のグループではなくモーニングの、歌で推されている、に加えて、年齢が上がってハロメンとしては成熟期からそろそろ離脱適齢期に来ていて、高木紗友希離脱局面で意見を述べた、その小田さくらだからです。

 小田はメンタリティ的にはモーニングのど真ん中の人ではなく、ハロメンとしてのアイデンティティの方が強いのかもと見ているところが私にはあります。スマオーデがキャリアの最初だったからとか、ハロプロエッグの最後の加入者だったとかに私が注目しているからかもしれませんが、それだけでなく、そのメンタリティを感じさせることが何度かあったのだと思います。私には好ましいです。



 というわけで、八王子の「鳥」は小田さくらのそれと「のびしろ」でした。今日は八王子には参りません。某東京城東地区のヲタ友さん宅で家飲みです。次回の春ハロは松戸昼だったと思います。チケット余ったら引き受けるかもですよ(笑)。