バッテリー並列回路完成 | 西の端のきのこ屋のブログ

西の端のきのこ屋のブログ

縁あって、きのこ屋大村社長さんのお手伝いをしている「よっし~」が、興味があること、面白かった事等、マイペースで更新します。(一応終了していますが、気づいたことに関しては追記・訂正等実施中です)

ついに、バッテリーの並列回路が完成しました。

ダイオードを4つ使った非常に簡単なシステムなので、そのうちまたバージョンアップする予定です。

まずは、最初の一歩という所で、安全性については今後改良します。


太陽光パネルのワニ口クリップを端子台に直結中( ̄∀ ̄)

回路保護用のヒューズは、スペースの関係上マイナス側に取り付けました。


昼間に確認して見た所、
10:00時点で、

ソーラーパネル電圧  15.43V
No.1バッテリー電圧 12.70V
No.2バッテリー電圧 12.82V
出力側電圧       ( - )

15:00時点で、

ソーラーパネル電圧  13.50V
No.1バッテリー電圧 13.19V
No.2バッテリー電圧 13.50V
出力側電圧       13.22V


ということで、回路は問題なく動作している様です。

ちなみに、
No.1バッテリー 44B20L 2009年10月製(先日ブーンから取り外し)
No.2バッテリー 40B19L 2010年 6月製(11月末~バッテリー再生実験中)

となっています。
No.1バッテリーの方が容量が大きいのに電圧が低いのは、活性が落ちているということなのかもしれません。
今後の再生効果に期待ですね。

それにしても、想定負荷が140W程度なので線が細い~
端子盤の容量も15Aまでなので、単純に計算して180Wまで。


容量を大きくすると、あらゆるものを大きくする必要があるという事がよく解りました。

次は、自転車発電のオルタネーターを接続してみます。