筆文字似顔絵師Hiraです
ブログを見てくださり
ありがとうございます
私のストーリー
今日は私のストーリーを
書こうと思います
1981年福岡県生まれ(現在41歳)
生まれは北九州市、
現在は福岡市在住です
現在は
夫と子供2人(小学生)の
4人家族です
作業療法士をしながら
筆文字似顔絵師として
現在活動しています
子供の頃〜
活発な幼少期
子供の頃は
とっても目立ちたがりの子
人を笑わせることが大好き
よく先生の
悪意のある?似顔絵を描き
授業中に回していたのを
覚えています
考えたら
この頃から
似顔絵が好きでした
似顔絵を描くと
みんなが喜んでくれる
その笑顔を見ると
嬉しくなっていました
一人っ子だけど
いつも
「一人っ子とは思えない。男兄弟の中の長女みたい。」と
言われてきました
活発な子だったと思います
中学校では
吹奏楽部に入部
大好きな友達にも囲まれて
とてもきつい部活だったけど
最後までやり切れました
今でも中学時代の戦友たちと
やり取りしてます
本当にありがたいことです
高校卒業後
介護福祉士の専門学校に入学
母親から
「一人っ子だから手に職をつけた方が良い」
と言われ続け、
国家資格の
介護福祉士を目指すことに
身近にいた
祖母が亡くなり
身近な人の死を経験し
お年寄りのお世話をする
仕事に興味を持ったのも
きっかけの一つでした
介護の仕事をしたいと
母親に伝えた時
喜んでくれたのを
今でも覚えています
社会人(介護福祉士)〜
社会の荒波に揉まれながらも奮闘
介護福祉士として
老人保健施設に新卒入職
とっても厳しい
こわーーーい先輩に
初めて作ったケアプランを
ビリビリに破られながら
指導を受けたのを
覚えています
狭い休憩室での
恐怖の指導!
今振り返ると
ベタなコントか!と笑ってしまいますが
当時は大泣きしていました
介護福祉士の
仕事は大変・・・
命を預かっている大事な仕事
夜勤もあり不規則
当時は
医療行為もグレーゾーンとしてやっていたので
(吸引したり、胃ろうの方の注入をしたり)
覚えることも多く、
腰痛も悪くなる一方でした
(利用者を1日に何回も抱えるため腰痛は職業病なのです・・・)
でも
やっぱり高齢者が大好き!
元気をもらうこともたくさんあり
やりがえも感じていました
しかし
この仕事を果たしていつまで
続けられるか
体力がもたない
ここで
人生の大きな選択!
もっと知識をつけて
この医療福祉の現場で働きたい
リハビリの学校を受験します
リハビリ専門学校(作業療法学科)〜
努力で掴んだ作業療法士という国家資格
実家から2時間かけて
3年間通いました
現役のクラスメイトより5歳年上だったので
あだ名は
「ねーさん」
ものすごく学校では
勉強しました
社会人を経験しているから
学べる環境があることが
どんだけ幸せなことか
分かっていました
授業はまあ大変で
40人いたクラスメイトは
卒業時は20人へ
筆記の試験や
実習で合格ができず
留年する人辞める人が半分
実習は
徹夜でレポートを書き
過酷なものでした
(今の実習はそんなことは禁止されてますけどね)
努力に努力を重ね
作業療法士という
国家資格を自分のものにしました
合格したときは
本当に嬉しかった!!
両親も本当に喜んでくれました
この頃は
定年まで作業療法士として
働くものだと思っていました・・・
でも
そうは行かない・・・
長文を読んでくださり
ありがとうございました
続きは
次回書きますね!