国との攻防
オット定年退職により、
世帯年収700万円
世帯資産 推定1.5億円
富裕層
では底辺
のhirakaygomaです
人気マネカテブロガー トモさんが
金融所得で社会保険料負担増の記事を
多くの方が目にされたと思います。
しかし、すでに2023(R5)年分の
確定申告から株式利益の住民税の
申告不要が選べなくなりました。
確定申告分に住民税が掛かるよう
になったため、国民健康保険は
住民税対象所得に応じて保険料が
算定され、国民健康保険税や後期高齢
後期高齢者医療保険料、介護保険料が
確定申告で配当控除を活用した場合の
節税額を上回る可能性もあるとのこと。
シレーっと税制改正して、
取れるところから取る手法の
えげつなさ
私は【貯めたら損をする】時代に
なってくると考えるようになりました。
1億円貯めるより、
資産運用で形成した金融資産を
国からどう守るか？ を考えることが
重要になってくるように思います。
手段が限られた一般人に何ができるか？
①健康寿命をできる限り
伸ばして、医療費や
介護費用を抑える。
【骨粗鬆症予防】
女性の場合、閉経後に骨粗鬆症になる
リスクが高く、要介護の原因第2位が
｢骨折･転倒」だそうです。
そして、骨折すると、年間医療費が
骨折する前年と比較すると大幅にup
骨粗しょう症疾患啓発事業報告者より
骨粗鬆症は一度発症すると
治らないので、予防が第一
女性ホルモンのエストロゲンは
骨の代謝にも関わるので、閉経後、
女性ホルモンが低下することで、
骨粗鬆症になりやすい。
女性ホルモンに似た働きをする
エクオールは、骨粗鬆症や
生活習慣病改善効果もあるそうです。
更年期だけでなく、閉経後も続けて
エクオールを接種することで、
骨粗鬆症の予防にもなるようです。
高齢になると、帯状疱疹や肺炎に
かかるリスクが高くなります。
ワクチンで予防できるし、
自治体によって、助成もあります。
帯状疱疹は80歳までに3人に1人が
発症するそうです。
(私は20代で一度なりました)
治療費が結構高い
飲み薬も高いし、
顔面神経痛がでたので、
ペインクリニックに週1で
約1ヶ月通いました。
50歳以上は帯状疱疹ワクチンの
助成対象なので、50歳の誕生日に
帯状疱疹ワクチン助成の申請を
するよていです。
また、高齢者の主な死因の
一つが肺炎
65歳以上の場合、自治体によって
肺炎球菌ワクチン助成があるので、
65歳の誕生日には、肺炎球菌ワクチン
を打つ予定です。
やっと歯の健康に時間をかけることが
できるようになりました
自分の健康に気をつける以外では、
資産を子どもに早期移譲することを
考えてます。
長くなったので、その方法について
改めて書いてみます。
