誰に言われても



オット定年退職により、

世帯年収700万円

世帯資産 推定1.5億円

富裕層

では底辺


のhirakaygomaです爆笑


保険不要論がありますが、

人気マネカテブロガーの

トモさんが生命保険について

記事を書かれています。





 
【医療保険】は高コストで
損するという指摘は当たってます爆笑

でも、私は資産はあるけど、
医療保険に入ってます。

お金は色がついていません。

もしもの時用とか、
教育資金用とか、
老後資金用とか、
自分でラベリングをしていても、

実際はA銀行に○○万円、
B証券に○○万円と、
お金がストックされたり、
運用されていたりするわけで、

そのお金は実際には
何にでも使えます。

だから、万が一、癌になり、
公的資金や医療補助で賄えない
1ヶ月に数百万円かかる自由診療を
受けたときに、万が一の時の貯金で
足りないときは、教育資金や
老後資金を崩せるか?

私はきっと貯金を崩したり、
運用している資金を解約したり
するのを躊躇うと思う真顔

高コストでも医療保険に入るのは、
そのお金は
病気になったときのお金
とラベリング
されていることが私にとって大きいです。

だから、自分の資産を取り崩す
ことになったとしても、
後で保険が降りてくる
と思えば、躊躇う気持ちが軽減されます。
(実際に20代で手術して、2週間入院したときに
  医療保険を請求しました)

一方、私と結婚して、

「フルタイムで働く妻が最大の
    リスクヘッジ」

と生命保険をバッサリ解約したオット。

そんなオットが病気になって、
自由診療で何百万も払うとしたら、
絶対にすんなり同意書にサイン
できない!と断言しますニヒヒ

自分でリスクヘッジしなかった
オットに対して、
私の資産から、1円だって、
オットの医療費に出したくないし、
オットの資産が病気や介護で
ガッツリ減るリスクを考えたら、
自分の資産は絶対に死守しないと
自分の老後が脅かされるのは
まっぴらごめん!!

結局、誰がなんて言ったとしても、
自分にとって【何が必要か?】を
しっかり持つことが大切だと思います。


例えば、「生命保険不要論」
「数千万円かかる先進医療を
    受けるつもりはない」
断言していた経済評論家の森永 卓郎氏。

 
数日後に、
月300万円の先進医療を受けていること、
がん保険に加入しているけど、会社の
お金で加入しているから、個人に
入らないことを公表しています。


一方、山崎 元氏は癌になっても、

「がん保険不要」と最期まで

主張を一貫してました。

経済評論家 山崎 元氏「がん保険は、やっぱり不要」 


森永氏の意見が変わったのは、
実際に自由診療しか治療の選択肢がない
とわかって、選んだことによる心境の
変化はあるでしょうし、

山崎氏が最期までがん保険不要を
貫いていたことは本人のポリシー
でしょう。


唯一無二の正解は無いので、
繰り返しになりますが、

様々な情報に流されず、
自分にとって、生命保険は
必要なのかどうか? を
見極めることが大切だと
改めて思いました。

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