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誰に言われても
オット定年退職により、
世帯年収700万円
世帯資産 推定1.5億円
富裕層
では底辺
のhirakaygomaです
保険不要論がありますが、
人気マネカテブロガーの
トモさんが生命保険について
記事を書かれています。
【医療保険】は高コストで
損するという指摘は当たってます![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
でも、私は資産はあるけど、
医療保険に入ってます。
お金は色がついていません。
もしもの時用とか、
教育資金用とか、
老後資金用とか、
自分でラベリングをしていても、
実際はA銀行に○○万円、
B証券に○○万円と、
お金がストックされたり、
運用されていたりするわけで、
そのお金は実際には
何にでも使えます。
だから、万が一、癌になり、
公的資金や医療補助で賄えない
1ヶ月に数百万円かかる自由診療を
受けたときに、万が一の時の貯金で
足りないときは、教育資金や
老後資金を崩せるか?
私はきっと貯金を崩したり、
運用している資金を解約したり
するのを躊躇うと思う![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
高コストでも医療保険に入るのは、
そのお金は
病気になったときのお金
とラベリング
されていることが私にとって大きいです。
だから、自分の資産を取り崩す
ことになったとしても、
後で保険が降りてくる
と思えば、躊躇う気持ちが軽減されます。
(実際に20代で手術して、2週間入院したときに
医療保険を請求しました)
一方、私と結婚して、
「フルタイムで働く妻が最大の
リスクヘッジ」
と生命保険をバッサリ解約したオット。
そんなオットが病気になって、
自由診療で何百万も払うとしたら、
絶対にすんなり同意書にサイン
できない!と断言します![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
自分でリスクヘッジしなかった
オットに対して、
私の資産から、1円だって、
オットの医療費に出したくないし、
オットの資産が病気や介護で
ガッツリ減るリスクを考えたら、
自分の資産は絶対に死守しないと
自分の老後が脅かされるのは
まっぴらごめん![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
結局、誰がなんて言ったとしても、
自分にとって【何が必要か?】を
しっかり持つことが大切だと思います。
例えば、「生命保険不要論」
「数千万円かかる先進医療を
受けるつもりはない」
断言していた経済評論家の森永 卓郎氏。
数日後に、
月300万円の先進医療を受けていること、
がん保険に加入しているけど、会社の
お金で加入しているから、個人に
入らないことを公表しています。
一方、山崎 元氏は癌になっても、
「がん保険不要」と最期まで
主張を一貫してました。
森永氏の意見が変わったのは、
実際に自由診療しか治療の選択肢がない
とわかって、選んだことによる心境の
変化はあるでしょうし、
山崎氏が最期までがん保険不要を
貫いていたことは本人のポリシー
でしょう。
唯一無二の正解は無いので、
繰り返しになりますが、
様々な情報に流されず、
自分にとって、生命保険は
必要なのかどうか? を
見極めることが大切だと
改めて思いました。
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