若者は失敗したくない？
アラフィフ、
4月から大学生になる子と
小学校高学年の子、
2023.4.1から専業主夫のオット
と4人暮らし
フルタイムで働いてます。
医療資格持ちで、英語は堪能、
オシャレなぼちぼちさんは
若い女性社員の憧れの存在に
だと思われます
(勝手にリブログさせてもらいました🙏)
同世代の私は若い世代と
おいしくランチ･･･ということはなく、
【労務】という仕事柄、
職場で 人生相談にのってます。
遠距離恋愛を経て、
結婚退職を決断した
Wさん(20代半ば)からの相談
「いつ入籍したら
良いですか？」
｢それって、相手の人と相談して
決めるものじゃないの
」
」とWさんに聞いたら、
「女の方が名前変わって、
色々手続きが必要だし、
ゲスい話ですけど
退職前にお祝いとか
もらえるものは
もらっておきたいんです
」
」という超現実主義(？)な回答。
入籍後に夫婦の新しい戸籍ができて、
戸籍謄本を発行してもらって、
改姓手続きやら退職の手続きやら、
お祝金の手続きやらをするとしたら、
カレンダーを見ながら、
2月下旬ということを伝えました。
しかし、最後に
「でも、相手があることだから、
手続きは最後はなんとかなるし、
なんとかするから。
相手と話し合ってね」
とWさんには伝えました。
また別の話で
20代半ばの妊婦Nさんが
産前休暇に入る前、
「育休復帰いつがいいですか？」
と相談されたことがありました
育休期間中に2人目妊活 きょうだいを3歳差にしたい
(育休は最長3年取得可能)
お金も欲しいという無理難題を数直線を使い、
説明すると、Nさんは
「このメモ、もらっていいですか？
参考に人生プラン立てます！」
と手書きメモを持って行きました。
(実際は説明しながら適当に書いたので、
ぐちゃぐちゃな走り書きだったのに)
Wさんの相談も、Nさんの相談も
【労務】という仕事の範疇を
超えてるよね
WさんもNさんも
しっかりしているというのか、
自分の人生で損するリスクを
減らしたいというのか、
それでも、自分の人生の相談を
親じゃなくて、職場のオバサンに
するものなのか
など、戸惑いつつ、
昨日、令和6年の扶養控除申告書を
配ったら、採用2年目の男性職員Kさんが
書類見ながら、「どうしようかなぁ」と
意味深発言
どうしようかなぁとは、どゆこと
Kさんには
「引っ越しとか、変更することが
あったら、教えてね」
と伝えました。
今後、Kさんから話があるのかなぁ
goma相談室、
今後も忙しそうです。
pick報酬はすべて寄付します。
