高校生と投資の話をしてみた#日本を見ていて憂うこと

国を捨てるということ

オット定年退職により、

世帯年収700万円

世帯資産 推定1.4億円

富裕層

では底辺

のhirakaygomaです

子どもが18歳になったこと、

大学進学で一人暮らしになること、

高齢者の社会保障負担に資産が

加味されることなどから、

子どもへの暦年贈与と

そのお金で新NISAをすることを

考え始めました。

『高校生と相続について話してみた#お金の使い道といえば』

高校生の子が

「年金かけずに自分で貯めたり、

    投資したりした方が

   いいんじゃない？」

と言いました。

「そういう意見もあるよね。

    でも、銀行も生命保険会社も

    日本国債を買ってるよ。

    証券会社も日本の経済が

    破綻するときは無関係じゃない。

    日本に住んでいるときだけでなく、

    日本のパスポートを持っていれば、

    海外に行ったときに、身分を保障

    保障してくれる。

    国を捨てるということは、

    日本国籍を捨てて、海外で暮らす

    覚悟をするときだと思う」

ということを伝えました。

国の年金制度や社会保障制度は

危機的状況ではあります

だからといって、

『国を捨てる』『国をアテにしない』

というのは、軽々しく言えない

と私は考えてます。

こういう不安を煽って、投資や

生命保険を売りつけてくる商法も

あるから、要注意

投資もうまい話に騙されないために

冷静に判断できるように、投資論を

子どもに伝えていこうと思います。

大改正でどう変わる？　新NISA　徹底活用術 [ 竹川美奈子 ]

pick報酬はすべて寄付します。

遠い国の女の子の親になる｜プラン・インターナショナル寄付・募金で途上国の子どもに支援を。